年を重ねると、とかくパターン化した思考をなぞりがち。そこで経済的で、実利も多少は見込めそうな脳ミソ活性策として、全く知らない言語を学ぶことにしました。
といっても、わたくしの場合、「言語を学ぶ」というより、「文字と戯れる」と言った方が実態に合ってます。

選んだ言語は、ヒンディー語と蒙古語。中朝露独仏伊西の強豪をよそに、この二言語を選んだ理由は…、字面がカッケーから!!!(笑 ただそれだけ。
上の画像の中央部は、アルファベットの"hindi"をヒンディー語"風"にアレンジしたみたいです。
ヒンディー語表記で使われるデーヴァナーガリーをググっていたら、面白い画像を発見しました。下は、英語版Wikiに掲載されている"hindi"。脚注には"The word "Hindi" in Devanagari script"と記されています。

続いて、日本語版Wikiに掲載されている"hindi"。こちらの脚注は「デーヴァナーガリー文字によるヒンディー」。

「おいおい、いきなりちゃうやんけー」でビックリ。真ん中の部分にフォントや筆運びと異なる次元で生じた相違点が認められます。何か事情があるのでしょうね。日本語でも、"Thank You"を「ありがとう」としても、「ありがとー」としても、十分通用するように。
漢字に至ってはさらにムムムな点も。日本書写技能検定協会のテキストを参照すると、普段我々が当たり前と思っている漢字の字形、とめはねを仔細に見ると、グレーゾーンど真ん中にもかかわらず、ビシと峻別されている文字があるんですね。その最たる例が、千、干、于。漢字圏外の人に「これらを見分けろっ」ていうのは、最早いちゃもんレベルですよね…。(涙
どの言語にも不規則、変則、不条理さはつきもの。ままま、楽しんで勉強しようと思います!
といっても、わたくしの場合、「言語を学ぶ」というより、「文字と戯れる」と言った方が実態に合ってます。

選んだ言語は、ヒンディー語と蒙古語。中朝露独仏伊西の強豪をよそに、この二言語を選んだ理由は…、字面がカッケーから!!!(笑 ただそれだけ。
上の画像の中央部は、アルファベットの"hindi"をヒンディー語"風"にアレンジしたみたいです。
ヒンディー語表記で使われるデーヴァナーガリーをググっていたら、面白い画像を発見しました。下は、英語版Wikiに掲載されている"hindi"。脚注には"The word "Hindi" in Devanagari script"と記されています。

続いて、日本語版Wikiに掲載されている"hindi"。こちらの脚注は「デーヴァナーガリー文字によるヒンディー」。

「おいおい、いきなりちゃうやんけー」でビックリ。真ん中の部分にフォントや筆運びと異なる次元で生じた相違点が認められます。何か事情があるのでしょうね。日本語でも、"Thank You"を「ありがとう」としても、「ありがとー」としても、十分通用するように。
漢字に至ってはさらにムムムな点も。日本書写技能検定協会のテキストを参照すると、普段我々が当たり前と思っている漢字の字形、とめはねを仔細に見ると、グレーゾーンど真ん中にもかかわらず、ビシと峻別されている文字があるんですね。その最たる例が、千、干、于。漢字圏外の人に「これらを見分けろっ」ていうのは、最早いちゃもんレベルですよね…。(涙
どの言語にも不規則、変則、不条理さはつきもの。ままま、楽しんで勉強しようと思います!