2018/11/08:投稿
2021/12/26:更新
鉄筋コンクリートの建造物を巡る旅・鉄コン其古卍 Part 4、幸福の科学総本山・那須精舎です。

幸福の科学といえば、最近では清水富美加氏の出家を巡る騒動(2017年2月頃)が記憶に新しいところ。当時の状況をして、松本人志氏は、
“幸福の科学さんは、なぜこのタイミングでこれを出したのか? 全然、幸福を科学できていない”
とコメントしました。うーん、言い得て妙。さすが、まっちゃん。
さて、幸福の科学の
――― 総本山の奥の院と位置づけられる限りなく神秘的な霊場 ―――
がここ、那須精舎です。カットオーバーは2004年5月30日。ゴルフ場跡地を再開発しただけあって、敷地は広大です。
見学は基本的に自由ですが、受付スタッフの説明のよると、宗教行事を執り行う区域は、見学が制限され時もあるようです。また、二つの仏塔=ストゥーパの内部撮影は、予めNGである旨告知されました。
詳細は本館受付にて案内してくれるので、まずはそちらへ行くのがベスト&マスト。マルっと見学&撮影したいならば、事前に確認のTELを入れるのが無難です。
建築は基本的にインド様式で、《大ストゥーパ》と《全世界伝道祈念堂》では、夥しい装飾に圧倒されました。
那須精舎の見学に適すのは、11月~5月、すなわち晩秋から初夏にかけてかと。新緑、または、紅葉の時期を見計らうのが手堅い選択となりそうです。もしくは、「雪景色のストゥーパ」を狙って訪れてみるのも面白いでしょう。
【ゲート】

ゴルフ場跡地感がムンムン
【マップ】

【本館】

ここは至って「ニュートラル」な様式です。この画像の反対側にエントランスがあります。
【涅槃堂】



【大ストゥーパ】



階の上で出迎えるのは、

狛犬ならぬ狛獅子?


【在家菩薩堂】


【全世界伝道祈念堂】





三帰誓願堂は立ち寄るのを失念しました…。
2021/12/26:更新
鉄筋コンクリートの建造物を巡る旅・鉄コン其古卍 Part 4、幸福の科学総本山・那須精舎です。

幸福の科学といえば、最近では清水富美加氏の出家を巡る騒動(2017年2月頃)が記憶に新しいところ。当時の状況をして、松本人志氏は、
“幸福の科学さんは、なぜこのタイミングでこれを出したのか? 全然、幸福を科学できていない”
とコメントしました。うーん、言い得て妙。さすが、まっちゃん。
さて、幸福の科学の
――― 総本山の奥の院と位置づけられる限りなく神秘的な霊場 ―――
がここ、那須精舎です。カットオーバーは2004年5月30日。ゴルフ場跡地を再開発しただけあって、敷地は広大です。
見学は基本的に自由ですが、受付スタッフの説明のよると、宗教行事を執り行う区域は、見学が制限され時もあるようです。また、二つの仏塔=ストゥーパの内部撮影は、予めNGである旨告知されました。
詳細は本館受付にて案内してくれるので、まずはそちらへ行くのがベスト&マスト。マルっと見学&撮影したいならば、事前に確認のTELを入れるのが無難です。
建築は基本的にインド様式で、《大ストゥーパ》と《全世界伝道祈念堂》では、夥しい装飾に圧倒されました。
那須精舎の見学に適すのは、11月~5月、すなわち晩秋から初夏にかけてかと。新緑、または、紅葉の時期を見計らうのが手堅い選択となりそうです。もしくは、「雪景色のストゥーパ」を狙って訪れてみるのも面白いでしょう。
【ゲート】

ゴルフ場跡地感がムンムン
【マップ】

【本館】

ここは至って「ニュートラル」な様式です。この画像の反対側にエントランスがあります。
【涅槃堂】



【大ストゥーパ】



階の上で出迎えるのは、

狛犬ならぬ狛獅子?


【在家菩薩堂】


【全世界伝道祈念堂】





三帰誓願堂は立ち寄るのを失念しました…。