7/11 New Single『ANDROID』のリリースが発表になりましたね
今日24日12:00から予約スタートですね
約1年ぶりのダンスナンバー
待ってました！って感じです。
New Single のタイトルを聞いて
近田春夫さんの
「考えるヒット」の記事を思い出し
久しぶりに読んでみました。
「二人組になった東方神起の新曲
『Why? (Keep Your Head Down) 』がカッコいい。
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東方神起は、絶妙なハーモニーが売りのひとつだったから
柔らかな曲調のヒットが多い。
SMAPとゴスペラーズのいいとこ取りとはいわないが、
いつかこの人たちは、より優しいー具体的にいえば泣かせるー方向で、
頂点を極めるに違いないと思っていた。
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あにはからんや！
イントロから物凄いヘヴィーで乾いたサウンドプロダクションにビックリ。
声も負けていない。
そもそも『We will rock you』に似たロックなビートのヒップホップトラックに
"韓流アクセント"の組み合わせがいいのかもしれないが、
この声にはダークで何か無国籍的、近未来的な景色を
無理なく呼び起こす力がある。
ヴォーカルのエフェクト処理はその要だ。
SFチックなつくりはある種"持ち重り"を実感させてくれないと
大人にはきついがコレはOK。
聴いていて全く子供騙しなところがない。
不思議なのはそうした発音も含め
人工的な歌声が案外聴き取り易いことで、
とはいえ、
分からぬところもあり、
そのあたりのバランスがいい具合に物語に謎を残す。
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どこまでが編集で、どこまでがエフェクトで、
と分からぬほど滑らかに変化しつづける歌声のなかで、
たまらないのが二回目のラップから終わりまでだ。
発狂寸前のアンドロイドが演じたらこんな感じになるのでは？
と思わせるデジタルなハイスピードぶりは、
歌唱もミックスも目的に向けて完璧としかいいようがない。
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ともあれ今回、諸事情は知らねど
ダウンンサイジングが正解だったのは間違いないと思った。
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関係はないと思うけど
近田春夫さん好きだし
好評価が嬉しかったから、
この偶然に、ひとり小躍りしてしまいました
発狂寸前のアンドロイドって表現にも萌えました。
昨年7/20リリースの「Superstar」から
約1年ぶりのダンスナンバーなんですね。
CMタイアップもシングルもバラードが続きましたよね。
近田春夫さんに
「やっぱり元の方向でいっちゃうんだね」って
残念がられてるんじゃないかなんて思ったりもしてましたが^^
でも、最初ダンスナンバーで飛ばしたのも
その後バラードを続けたのも
意味があったことじゃないかなって思っています。
不安の少ない
パワフルでダンサブルな楽曲で勢いに乗ろうとしただろうし
勢いに乗りつつ
大丈夫？ダメなんじゃない？って懸念されてたバラードに
挑戦していこうと。
エイネのライブで歌った「時ヲ止メテ」、TVで歌った「Duet」は
まだ不安が拭い去れなかったけれど
歌い込んで
TONEライブのバラードは見事だったと思います。
完成度の高さ、予想以上でした。
バラードよりロックが好きな私には
Duet～Winter～STILLと続いた流れ
正直、寂しかったんですけど
２人のバラードを育てる我慢の時期と思ってました。
もうバラードは安心して聴けます。
２人も自信を持てたと思うので
夏に向かってダンスナンバーでガンガンイッてもらいたいです！！
私達もイッちゃおー！！
ファンイベで初披露でしょうか？
（私はファンイベ7/1の1回目に行けることになりました。）
その前にまた着うたとか
ちょこちょこ聴けるのかな～
楽しみです。
