ついに迎えたペシャルな1日
チャンミンセンイルのプレミアムシート

~プレミアムには身分証明書が必要です!~
大事なライブなのに!!
私は、プレミアムシート入場に必須の
写真付き身分証明書を忘れてしまいました



気付いたのは
上野から11:22発の新幹線Maxに乗って
30分ぐらい経ってから。
大宮と高崎の間で気付きました。
新幹線のルートは
上野→大宮→高崎→越後湯沢→・・・→新潟
13:37到着予定でした。
頭がパニックになりました



取りに戻っても間に合うのか?
間に合わないのか?
計算もできない状態で
持ってないまま行って入れる可能性と
取りに戻って間に合う可能性も
ぐるぐる考えて
間に合うわけが無い

という諦めに
支配されそうになったし、
面倒くさがりだから、
このまま行ってみようよという誘惑が強くて
でも、"紛失でも例外無く入場お断り"との厳しい規定だったから
持ってないまま行くわけにはいかない
今ならまだ間に合うのかもしれないって方向に向いて
取りに戻ろうという気持ちが勝ったんです。
新幹線Maxに別れを告げ、12:07高崎で降りました。

Maxから降りたくなかった...
2階建ての大型新幹線。
雪国を走る新幹線は雪対策バッチリです!
吹雪の中でも遅れることなく到着します。
逆方向の 新幹線あさま に飛び乗ると、
やっと冷静に計算できるようになり、
間に合うとわかって一安心。
あとは急ぐのみ

~会場入り~
新潟に到着したのは16時でした。
雪は降っていませんでした。
タクシーでホテルに向かい
チェックインして荷物を置き
化粧直しをして会場に向かいました。
道路は時間が読めないというので
ホテルの人に勧められた
船で会場入りしました。

信濃川を渡って会場まで運んでくれるアナスタシア号

船乗り場から朱鷺メッセ方向を見た風景
~座席~
P4ブロック 12列 10番
展示場なので座席はパイプ椅子を並べて作られていました。
簡単な会場図を作ってみました。
正確なものではありません。
自分の場所以外は、チラ見しただけの記憶です。

チャンミンとユノが、
メインとセンターの端に来てくれると
正面で良く見えました

近くで見たチャンミンは
とっても美しかったです

近くで見るといつもそう思います。
ずっと「かっこいい~かっこいい~」って思って見てて
近づいてくると
「美しい~」に変わって見惚れてしまうんです。
近くでダンスしてる時は
太ももあたりをガン見してました

リアルに存在を感じることができるのが太ももなんです。
ちなみに、女性の場合は足首がリアルを感じます。
メインステージは、
斜め方向に、かなり高い壁が2枚も
立ちはだかってしまったので、
ほとんど見えないという最悪のパターン

隙間を探しつつ身体をねじ曲げて背伸びしながら見てました。
音が床からズンズン響いて心地よかったです。
クネクネ感は味わえなかったけど
ノリの良い一体感がありました。
チャンミンセンイルだからチャミペン率高いだろうと予想してましたが
私の周り(P4ブロック後方)は、ユノペンさん率がめちゃめちゃ高く
声援と反応が半端じゃなかったです。
(会場全体もユノへの声援、大きかった気がします。)
私ひとり見る方向や、反応するところが違うんです


でも、チャンミンのこともちゃんと応援してくれてたし、
始まる前から、すっごく盛り上がってて楽しかったです。
会場内、暖房と熱気で暑かったです。
汗をかかないユノが
はじめから汗をかいてました。
(つづく)