2011.7.9(土) 「The K ShowW」に行ってきました。
外国人向けに企画された、
6組の韓国ボーイズグループによるコンサート。
日本人のほか、中国、韓国の方々も来ていました。
当日券も販売されていました。
<出演者>
BIGBANG
2PM
MBLAQ
ZE:A
SuperJunior
東方神起
会場となった仁川コンベンションセンターは、幕張メッセのような感じ。
↓入口

メインステージ、花道、セカンドステージが作られていました。
↓メインステージ

各グループ、4~5曲、途中に韓国語&日本語のMCが入りました。
BIG BANGからSuperJuniorまでは、
2~3曲ぐらいは、セカンドステージを使っていました。
セカンドステージでは、かなり端まで出て、観客に接近してノリノリ煽ってました。
タッチしたり、キス(真似?)するメンバーもいましたよ。
花道で花束を渡し、受け取るシーンもありました。
東方神起は、メインステージだけでのパフォーマンスでした。
ー東方神起のことー
<セットリスト>
How Can I
MC(はじめだけちょっと韓国語。あとは日本語)
Maximum(韓国語バージョン)
Befor U Go(ショートバージョン)
Why?(韓国語バージョン)
登場時の印象
幕が開くと、ユノが腕と胸を露出していたので、
周囲から「腕が出てるーーー!」などと
喜びの声が聞こえてきました。
初めて肉眼で見たユノの生二の腕、
あまりの魅力的な逞しさに、クラクラきました。
オイルなのか汗なのか、ツヤツヤしてるんです。
フェロモン塗って光ってるんじゃないか?!って思うほどの
噎せ返るようなナムジャ臭を放出していましたよ。
チャミは、細くて、
彫りが深くて、鼻筋が高く通った顔、ギリシャ彫刻のように美しかったです。
今回のようにパーマをかけるると、それが強調されるような気がします。
いままで見て来た画像や映像以上の魅力、
こんなにも奇麗な子だったんだーっと感動。
胸が熱くなりました。
ユノは男神、チャミは天使、と表現されることがありますが、そのとおりだと思いました。
こちらは終了直後の興奮記事
パフォーマンス
2人リラックスしつつもしっかりパフォーマンス魅せてくれました。
韓国でのWhy?活動の後半ぐらいの様子をイメージすればいいかも。
ユノが、たしかMaximumのイントロのところで、「いくぜ」って小さめの声で言いました。
Why?でも、「いくぜ」か似たような言葉、大きめに言いました。
記憶定かではありませんが、
何回か、ニヤっとしたり、遊びの部分があったような覚えがあります。
東方神起はメインステージだけでパフォーマンスしました。
だいたいそうですけど、
セカンドステージは今回のコンサートの売りでもあったので、
もしHow Can I をやるとしたら、動くんじゃないかと予想してました。
でも、動きませんでした。
おかげで、私はじっくり2人を堪能できましたが (^^)

MC
あまりよく覚えてないのですが(^^;)
・韓国語と日本語で「東方神起です」の挨拶をしたと思います。
・ユノが名前を言ったあと、次に話をすすめようとしたのか、チャミが「ぼくが」って。
そしてユノが「じゃあ、チャンミンが」って。
・ユノ「いつも日本にぼくたちが行ってるけど、みなさんが韓国まで来てくれてうれしい」と言いました。
こちらも嬉しかったです。行った甲斐がありました。
・内容はすっかり忘れましたが、
チャミが東京伝説のMCの時の私の萌えポイント「~って伝えたいです。」
のってを話の中で使ったんです。
またかわいかった

・かなり曖昧ですが、
「韓国どうですか?おすすめは?」みたいな振りをどちらかがして、
チャミ「光州なんかいいんじゃないか」
ユノ「あーそうですね。」
チャミ「ユノの故郷ですよね」
みたいなやりとりもありました(笑)
・恒例「次の曲行きます」「えっー!」は無かったです。
・最後の挨拶がありませんでした。
Why?が終わると舞台が暗くなり、そのまま退場してしまいました。
演出だったのでしょうが、みな終わり方おかしいと言ってたし、
やはり最後の挨拶はしてほしかったからちょっと残念でした。

トンペンさん率
私の周囲の印象では、スタートから、赤いペンライトを振ってる人多かったです。
周囲は、半分~2/3は赤だったんじゃないかなと思います。
はじまってからは、振り向かなかったので、増えたかどうかわかりませんが^^;
その他
東方神起の出番が近づくほどに係員が緊張感を高めていました。
自席に戻って座れ!って。
そんな様子に、東方神起はやはり別格なんだなって感じました。
他のグループのパフォーマンス中、
東方神起のマネージャーさんが会場の様子を見に出て来ました。
すぐ近くで見れてちょっと興奮。
だって、2人の匂いが、ついてるかもしれない方ですから(≧▽≦)
MCMのリュック背負ってる人を何人か見かけました。
ユノペンさんですね(^m^)
ー他のグループのことー
BIGBANG
彼らの人気がわかったような気がします。
ステージは盛り上げ上手いですね。
曲も、トランスサウンド(勝手にネーミング)で、頭をからっぽにして踊りたくなります。
TOP、サングラス外さずノーメークっぽかったですが、存在感がカッコいいってタイプの人ですね。
2PM
初めてパフォーマンス見ました。
ニックンのダンスが好みでした。
MBLAQ
グリーンツアー特典の、タッチ会に出て来てくれました。
私は、タッチ会というものが初めてでした。
ちゃんと目を合わせてタッチしてくれるたのですね。感激しました。
これが、トンだったら~~~と想像してしましました。
ZiEA
グァンスへの歓声が高かったです。
ダンスが好みの子をまた見つけたんです。
ミンスくんという子みたい。
後で知りましたが、ダンスのかっこいいと言われてる子なんですね。
Super Junior
シウォンが欠席でした。
初めて生で見ましたが、キュヒョンかっこいいですね。
盛り上がりました。
KRIとしても1曲やりました。
最後、退場するときに、誰か、たぶんイトゥクが「Next???? TVXQ」って言ってました。
いつも盛り立ててくれて有り難いですね。
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帰りのバスの中で、ツアーガイドさんが韓国の詩を紹介してくれました。
「愛されるより、愛する方が幸せ。愛することができて、もし今日死ぬようなことがあっても私は幸せだ」そんな内容だったと思います。
ガイドさんは2PMペンで、このショーが見たくて、会社を移ってきたそうです(笑)
そして、今日のショーを見て、この詩を思い浮かべたんだとか。
ちょっと共感しちゃいました。
私は、今回、最前列で見る事ができました。
もう二度とこのような幸運は無いかもしれません。
まだ、余韻が冷めていません。
目をつぶると、目の前にいた2人を思い浮かべることができます。
興奮と感動と喜びを与えてくれる、チャンミンとユノ。
2人を愛する事ができて、ほんとに幸せだと思います。
(また思い出したことがあったら追記していきます。)