昨夜はなんだか眠れず、
夜中に起きて現実を再確認し
少ししてまた布団に入りました。
私、特に三浦春馬さんのファンだったわけでもないんですよね。
でも、「14歳の母」をリアルタイムで観ていて
「こんなきれいな顔の男の子いるんだな」と思いました。
でもその後はすっかり忘れていました。
その後見たり見なかったり、大手の事務所アミューズだという事を認識し、サザンとチャリティーの活動にも参加している事を知ったりして。
「ごくせん」も見てたけど特に意識もせず。
しばらくして「オトナ高校」というドラマに出ている彼を知り、「こんな役もするようになったのか‥‥」なんて思っていたら「キンキーブーツ」の衝撃。
その程度の認識。
だけど昨日のニュースを聞いたとき涙が止まらなかったです。
なんででしょうね。
30歳ですよ。だって。
死ぬ事を選ぶって‥。
どんなに叩かれても追い回されてもほとんどの人は選ばない選択肢を選んだという事実。
何かの事件を起こしたわけでも問題を起こしたわけでもスキャンダルを起こしたわけでもない。
なんで命を絶たなければいけなかったんだろう。
最悪の選択をする前にもっと何かできることはなかったのかな。
NHKの「世界はホシイものにあふれてる」
楽しく見てました。
気さくで優しい印象でした。
思い出すのは笑顔だけです。