術前検査へ行ってきた。
2回目ETが化学流産だった前回https://ameblo.jp/tocorinameblo/entry-12552464255.html?frm=theme">前回去年末に、
腹腔鏡下手術を薦められて・・・
 
何だか気乗りはしてなかったのだけれど
もうなんでも、言われた事は素直に受けてみるか、後悔の無いように、という気持ちに徐々になり承諾書にサインをし、
丸の内の杉山さんへ約半年ぶりに行ってきた。
 
前回の子宮鏡下手術は癒着が実際にあった事と、更にそれをすることで体外受精での受精率が上がると検証結果が出ていると説明を受けた、
今回の腹腔鏡下手術は体外というよりも通常の?妊娠率を上げるためのものでもあるらしい。。癒着やポリープみたいのが見つかったら勿論執るけれど、全体的に洗い流すのでその「洗浄」に最も意味があるらしい。一掃する的な発想ね。(杉山さんの看護師さんの説明より)
 
医療関係者の彼も割と慎重になっていて「なんでまた手術なのか、前回の手術との違いは何なのか」「前回の子宮鏡下手術時になぜ一緒にしなかったのか」等々、この手術に懐疑的だったけれど、
2つの医療機関での説明を受けて、自分の中でも徐々に理解納得できてきた(ような感じ)
リプロ松林先生や両角先生のブログでもしばしば説明と推奨されてるのも見て。
 
MRCでは薦められた方の5~6割くらいの方が受けるというらしいこの手術
術前検査で、いくつか質問してみた
「だいたいこの手術を受ける方はアラフォーの方なんですかね」
看護師さん「MRCからのご紹介でしたっけ?!」
「はい」
「ご紹介の方の場合40代の方が多いですが、当院では35歳くらいまでの方にお勧めしている手術です」
 「さようでしたか( ̄▽ ̄;)」

そのあと色々聞いて理解したのが、体外もそうだけど通常の妊娠率を上げられているので
高度治療までしていない方にそういう年齢層に優先的に勧めているような。ふむふむ。
その会話の中で「MRCはもう、できること、可能性のある事は何でもする!という先生のご意思なんだと思いますよ」って。
なーるーほーどーーー
なんだか納得。

https://ameblo.jp/tocorinameblo/entry-12509101741.html?frm=theme">前回の手術の諸々記憶もあり
丸の内にはなんだか気持ちが進みにくいのだけれど。。
なんかの手違いでものレントゲン室で半裸で20分待たされたり さぶ
看護師さんはものすごく申し訳なさそうにしてくれたけど、やっぱりここに来ると運がよくないんだよな~~
 
でも、可能性のあることは何でもしてみるか~