この学校を見つけたのも去年夏にサマースクールを探していた時。
午前休もらって説明会へ。

エントランスにある掲示板の貼り紙w
かわいい

ASIJも禁止だった

母体が武蔵野大学(旧武蔵野女子大学)と同じ、
へぇぇ~驚き と思ったのも去年
20年前の大昔、皆の憧れだった成績優秀な子がなぜかここに進学をしてなんとなく皆がざわざわしていた記憶が蘇る。

エントランスは菩提樹をイメージした造りのベンチ

CHISTはインターナショナルスクール
だけど武蔵野大学は仏教校
なるほど~

図書館の一角(奥~まで図書館)



廊下の踊り場の絵

色使いは割と日本的♪


説明会
保護者の参加は2部屋に分かれて日本語と英語と。それぞれ10家族ちょい、3家族くらいが参加の模様。

授業風景もしっかり見せて頂けた。
撮影もOK 勿論顔NG
生徒は積極的に参加して徹底された英語教育。
先生しゃべるのめっちゃ早い
国籍比率は日本とそれ以外(中国韓国欧米)が7VS3だそう。
外国の子も割りと多めなのはGKAとの違い。
なぜかGKAぐんま国際アカデミーと制服が似ている

あちらは少数神奈川、東京から田舎移住決断して引越までする人がいるそうだけれど
こちらは四ッ谷、九段、麹町とか界隈の方かもしくは海外組なのかな、の印象。

体育館はGood
だけれど校庭が無いのは痛いなぁ
休み時間は、30分ずつ学年で時間を分けて遊ばせているそうだけれど、数年後に5年生まで予定数定員になったらちょっと窮屈だろうなぁ、とも。

授業は全て英語
日本語の時間(科目)もある。

学園長の大迫氏は国際バカロレア日本普及の第一人者、氏曰く、「日本語の基礎がなっていないという批判がインターにありがちだがそんな事は一切無い、数十年の経験上携わったインター卒業生は、皆完全なバイリンガルで世界で活躍する人材になっている。」と。

IBの良い点と学習指導要領、日本式教育の良い点と融合して時代に合った新しいスタイルを追求する学校にしたいと。

GKAの2倍以上の学費の価値が実際問題どこまでか、は双方新設校で未知数
だけれど、武蔵野学園が生き残りをかけて勝負に出ているだけあって、それは魅力ある生徒、学校だった。
武蔵野学園、改革が凄まじい!

入試での基準は厳しい様子
実際のクラスを模した完全英語のクラスで問題なく指示を理解し着いて行けるか、潜在性含め馴染めそうかを見極めるそう。GKAよりハードル相当高めな印象。

全学年が埋まる予定という2022年度の状況が気になる
物理的、質的に3倍の生徒数にどう対応していくのか楽しみ