あれはお盆明けの頃。。以前から興味を持っていた慶進会

夏に毎年開催している1週間の夏季合宿を去年知って、6泊ものイベントの対象に年中も含めるってすごいなーと単純に感心していた。

生徒もすごいけれど親も、そして面倒をみる大人、先生も相当の覚悟なんだろうなーって。

例えばキッズキャンプはたった1泊のものでも対象6歳以上が殆どだから。

 

受験に限らず、宿泊体験や習い事体験、教室見学を今年のうちになるべくやっておきたい

しかもエンヤコラせっかく遠方から行くので見るだけでなくて色々”体験”したいんだー! って思っていたところで発見したココの発達診断テスト。

春に開催のに申込みしたかったけれど、仕事嵩んでて。。

 

いざ!! と思って9月開催のテストと授業体験とダブルで申込み希望でアプローチ

したら・・・

断わられてしまった「●様は既に“機”を逸しております」って返信

ガーン笑い泣き



すごく丁寧な長文メールだったけれど、要はこういう趣旨↑で

且つ、若干、あなた(私)非常識的な・・って思われてる雰囲気が行間から読み取れ(涙

もう冒頭でそんな感じだったのでテンション落ちた状態でメールを読み進めて行ったら、やっと最後に解明したのは

小学校受験でなくて、幼稚園受験希望者だと勘違いされてた様子。

そらそーだわ・・・10月本番なのに、9月に申込みしたらそらアカン

(しかも最初の問い合わせで「受験自体をまだ迷っていますが体験を是非」なんてリアルに書いたもんだから)

そらーー断られるわな(笑

 

でも、メール返信があった時は、色々期待していただけに勘違いだと分かってもその辞退促し風メール(しかも情熱がほとばしる文面)に圧倒されてしまい、誤解を解く気力すら起こらなかった。。



色々なHPや口コミで「塾長の方針や考えが全て」的な評判も目にしていたので。

この塾長さんにそう思われたらもうご縁が無かったって事でやめておこっかなーって

(そう思わせるような内容で、勘違いさせ得るような拙い文章力でアプローチしたわけで、という何故か自責の念。。)

 

それでも、今回勉強になった事

・塾長さんの本気度高い情熱

現生徒さんや、未来の生徒さんに対しての情熱がすごいな~と。厳しい事も仰るけど本気で対峙している様子はメール文面から十分窺えて、むしろ興味が湧いた。この規模なのにトップがいちいち紹介でも無いアプローチ客にここまで丁寧に対応しているのは凄いなぁと

・やはり最初の印象(会ってなくても)は超重要・・お互いにですけれどもね・・

・何年も前から準備する人もいるけれど、直前(受験の年や、年長にリアルになって春)から始める人も無くはないんだーそれでもいいんだ、という発見も。

 



いつか再チャレンジしようかなぁ