近所のモンテッソーリ子供の家で“めだか先生”をお招きして
めだか教室と、それに伴うプロジェクトを実施するというので 迷わず申込み。うお座

飼育方法やめだかの種類等いろいろと教えていただく。
“めだか先生”は若干二十歳の学生さん、熱心に、優しく丁寧に子供たちに接してくださる。
子供も可愛がられて恥ずかしながらも嬉しそう。
 
授業ではめだかよりも、卵に興味を持つ子。
  有精卵と無精卵の違いを学び、卵の"仕分け作業"に勤しむ。

夜に今日の出来事を米国の兄に写真付きでLINE。母と姉とのグループ。
実は先週母が73にしてLINE デビュー合格
「有精卵と無精卵のなんちゃら…」って私の文面を見てすぐに電話をよこした。
「あなた、受精卵とかなんでそんなことお兄さんに伝えてるの?!」って、すごい焦って。。

●●卵、ってのとかで妊活の件と早とちり、したらしいびっくり
あ"~お母さんメダカだよ 
メダカの卵だってばチュー
母には去年くらいから詳細伝えるようになったから割と気にしてくれている模様。。

帰宅後はめだかを入れられるケースを家中一生懸命探す子。
ぽってりフラワー結局花瓶に…爆笑


その日は遊びすぎて、もといお勉強しすぎて、お昼寝出来なかったので、夕食後は死んだように寝たけれど照れ
寝るときの今日の最も楽しかったことを聞いたらば、「めだか~」と。

我が家では1歳の頃から「今日最も嬉しかった事」「最も悲しかった事」を暗くしてから聞くのが寝る前の恒例。
聞き忘れると、聞いて~と言ってくる。反対に夕方頃聞くと、寝るとき暗くしてから~と w
習慣ってこわいわ。

翌朝は「めだかに餌あげなきゃ」と早起き。
よしよしニヤリ

めだか先生、実は障害のある方。
手の変形、というか指が生まれつき数本足りないとの自己紹介文をたまたま目にした。
そこまでの詳細は知らずに参加したけれど、参加出来て良かった。

子供も先生の手さばきを間近でしげしげ見て
めだかの卵を手渡されたりするとき、何か言うかな、、と思ったけれど
(変なこと言わないといいな と内心)
至って普通!

このモンテッソーリ“こどもの家”には広くいろいろな方が集まる。
今日も15人くらいのお子さんのうち2名はダウン症の子らしかった?けれど子供も一緒に遊んで、とても可愛い子達。またご家族兄弟姉妹がホントにステキで。
とても温かく心地の良い場所。

いろいろなお友達、そしていろいろな方と広く深く触れ合って仲良くなってくれたらいいな~

本日の受講料:0円也