昨日 ハヤトを迎えに行って保育園の玄関口・・・
選挙カーが止まり、候補者が
「○○でございます!堺市政のため 戦ってまいります・・・」
ってな感じの事を言いながらこちらに手を振ってきた。
ハヤトは、一応手を振られているので
愛想で手を振り返しながら・・・
「母ちゃん、あの人はいつどこで 戦うねん?
それは プロレスか?ボクシングか?」と聞いてくるので
「ちゃうねん、戦いっていうのは いろいろあってな~・・・」と
言おうとすると
「わかった!!腕相撲か?でもあの人もう、おじいやで
あれは 勝たれへんで!」・・・というので。
「いやいや、そうでなくて 例えばな~
クラスで 「ハヤト」と「かずくん」どっちがクラスのリーダーになるか
多数決って言って、クラスの大勢がハヤトにリーダーになって欲しい
って投票したら、ハヤトがリーダーになれるねん。
そういう戦いやねん。」
「そんなん、みんな若くて顔がかっこいい人に投票するに決まってるやん
あの人ヨボヨボのおじいやで~、ムリムリ」
「いや、だからそうでなくて・・・」
と、延々と会話は続いた・・・
いつもより家路がなが~~~く感じた日だった・・・
選挙カーが止まり、候補者が
「○○でございます!堺市政のため 戦ってまいります・・・」
ってな感じの事を言いながらこちらに手を振ってきた。
ハヤトは、一応手を振られているので
愛想で手を振り返しながら・・・
「母ちゃん、あの人はいつどこで 戦うねん?
それは プロレスか?ボクシングか?」と聞いてくるので
「ちゃうねん、戦いっていうのは いろいろあってな~・・・」と
言おうとすると
「わかった!!腕相撲か?でもあの人もう、おじいやで
あれは 勝たれへんで!」・・・というので。
「いやいや、そうでなくて 例えばな~
クラスで 「ハヤト」と「かずくん」どっちがクラスのリーダーになるか
多数決って言って、クラスの大勢がハヤトにリーダーになって欲しい
って投票したら、ハヤトがリーダーになれるねん。
そういう戦いやねん。」
「そんなん、みんな若くて顔がかっこいい人に投票するに決まってるやん
あの人ヨボヨボのおじいやで~、ムリムリ」
「いや、だからそうでなくて・・・」
と、延々と会話は続いた・・・
いつもより家路がなが~~~く感じた日だった・・・
