こんにちは toco です。

 

 

みなさん「素直」と聞いて

 

どんな風に感じますか?

 

 

昭和世代のtoco

 

「素直」

 

と聞くと

 

 

 

「人の話を聞く」

 

「人から言われたらやる」

 

 

 

そんな風に捉えていました。

 

 

 

 

潜在意識の学びを得て思うのは

 

 

 

「素直」とは

 

 

 

 

自分のココロに向き合って

 

自分のココロに素直であるか

 

 

 

そこなんですね。

 

 

 

 

自然を見てもそうですよね

 

 

 

誰にも言われず自分で温かさから寒さを感じ

 

自ら色を変え形を変えていきますよね。

 

 

 

自然の摂理です。

 

 

急にではなく少しづつ変わりますよね。

 

 

 

自然にはカレンダーは関係ありません。

 

人が勝手にカレンダー通りと思っているだけですよね。

 

 

 

自然を見ていると

 

人と同じで

 

 

気持ちの中で

 

温かい気持ちの時

 

寒く感じる気持ちの時がありますよね。

 

 

1日のうちでも

 

1年のうちでも

 

 

人生全般でも言えると思います。

 

 

 

ですが心配しなくていいんですね。

 

 

 

必ず寒くても

 

温かくなる日がくるってことですよね。

 

 

 

 

そこで「素直」とは

 

 

 

自分のココロの声を聴いて

 

決めれているか

 

動けているか

 

 

 

 

ということなんですね。

 

 

 

 

誰かの言う事を聞いた時

 

「そうだ!それがいい!」と感じるという事は

 

ココロが「素直」に

 

受け入れたという事なので

 

それでいいのですが

 

 

 

 

誰かに言われたことに

 

「違和感」を感じたけど

 

言われたからやらないと・・・

 

 

 

 

これは

 

ココロに「素直」ではないですよね。

 

 

 

他者に対して「素直」なふりをしている。

 

 

という事になってしまうんですよね。

 

 

 

 

 

toco

 

目上の言う事は聞く

 

組織が決めたことは絶対である

 

 

 

流行語じゃないですが

 

「忖度」

 

 

 

 

そんな時代に生きてきました。

 

 

 

 

もちろん

 

先に道を見つけた方と言うのは

 

素晴らしいし

 

尊敬もしますが

 

 

 

自分は?

 

 

 

 

その人の言う通りでいいのかどうかは

 

誰にも分からない事です。

 

 

 

 

 

知っているのは自分だけです。

 

 

 

 

間違えてはいけないのは

 

「素直」とは

 

 

外からの見方ではなく

 

自分の中のココロの声に

 

「素直」であるか。

 

 

 

という事を

 

頭の片隅に覚えて頂いていたら嬉しいです。

 

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございますキラキラ