こんにちは toco です。
自分の中でスッキリとけじめをつけるため
なかなか行かれなかった
神社に行くと決めて
色々調べていると
「津山行こう!!」
ユウキチくんの提案は
間違いがないので
すぐに行くと決めて出発![]()
まずは目的の神社の前に
「神庭の滝」
岡山県真庭市にある「神庭の滝」
中国地方一と言われる滝の落差110m![]()
色んな瀧に行ったけど
さすがの貫禄でした。
途中
と書いてあるので見ると
確かに水晶の玉を連ねた姿を思わせる![]()
(ややアップにしていますが広範囲にあります)
これが枯れることなく流れている。
本当に自然って凄いですよね。
瀧の公園内にはニホンザルや野鳥
多くの生命が自然のまま保護されています。
言うなれば
わたしたちはお邪魔しに来ているのです。
時期的にお猿さんに会えずに残念でしたが![]()
そして入り口には
これは・・・八十慈像(やそじぞう)
縁結び、恋愛成就、病気平癒のクスノキで作られた仏様です。
祠は、樹齢500年の五葉松で作られています。
すべて1本の木で彫られているんですって![]()
そして・・・
なぜ「縁結び、恋愛成就、病気平癒」なのか・・・
伝説があるので調べてみてね![]()
めいっぱい自然の空気と
マイナスイオンを浴びて癒されました![]()
いざ浄化に向かうのは・・・
今日のメイン
(神庭の滝だけでもかなりのメインですが
)
サムハラ神社
大阪の中心部にある「サムハラ神社」
戦後、田中富三郎氏が大阪に
神社を築造されたそうですが
元をたどると
御神体である石が入っている社が
この津山市にあるのだそうです。
大阪をメインにされたので
津山市では「サムハラ神社奥の院」として祀られています。
田中富三郎氏もかつて通っていたサムハラ神社の発祥地だそうです。
元々岡山県の山間の町に古くから鎮座していた社で
神様に呼ばれた人だけが辿り着けると言われているらしいです![]()
(たしかにナビに住所入れてもなかったです)
それほどアクセス困難な場所とされていて
帰りに寄った「焼肉屋さん」では
わざわざ「サムハラ神社」までの
道のりの地図を置いておられました。
(ちなみに焼肉屋さんは「藤吉」さん・2店あります)
話を戻します。
「サムハラ」というのは、この宇宙の森羅万象を創造した
「造化三神」と言われる
「天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)」
「高産巣日大神(たかみむすびのかみ、高皇産霊大神)」
「神産巣日大神(かみむすびのかみ、神皇産霊大神)」
の総称で、
この造化三神が「サムハラ大神」と称されていることに由来します。
伊邪那岐命(イザナギノミコト)
伊邪那美命(イザナミノミコト)
天照大神の
神々にとって親神様にあたる存在で、
つまり神様をも創造したまさに宇宙の根源的な存在なのだそう。
(しかも世界唯一の親神様の神社
)
tocoはずっと「大神様」とお呼びしていました。
「サムハラ神社奥の院」として
上の写真のように綺麗な社の前で
ちょっと失礼して
ここでも手があっという間に温かくなったのですが・・・
なんか足りない???
すぐ横に金比羅神社があるのですが
そこから奥に展望台があって
んん~?
宇宙創造の神と言われる勢いが
この山全体から感じるのですが・・・
なんか・・・
展望台を降りて途中
左に小道が
「こっちって行ってもいいのかな?」
くらいのわき道?
でも呼ばれる気がする・・・
やっぱり~![]()
本物はこっちじゃない?
古くなった石段を上ることは出来ませんでしたが
かなりのパワーです![]()
手を合わせ目を閉じていると
上半身が
グラングランします。
そして
さっきの社の前以上に
手が熱くなったと思ったら
びゅーんって風が・・・
気温は11度くらい
顔は少し冷たいのに
手だけが熱くて熱くて
しばらく動けませんでした。
そして
こんなにスッキリと気分が晴れやかなのは
久しぶりでした。
本当に私たちは守られていて
どれだけ自分にとって必要な経験を
させて頂いているのだろう。
みんなが自分で気づけるように
ただただ見守っていて下さるのだそうです。
そして
多くのものを与えてくださっています。
神様に呼ばれた人だけが辿り着ける
と言われていますが
どなたの事も受け入れてくださるでしょう。
次は大阪の「サムハラ神社」にも
行ってみよう![]()
みなさんも
ぜひお近くに行かれる際には
パワーを貰いに行かれるといいですよ。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます![]()











