以前、アンデルセンでお勧めしてもらったものをご紹介します。
これのパンに挟まれた紫色の物体、なんだと思いますか??
私もまさかキャビア?!そんなもの試食で出るのかな??と思ったら
マスタードなんですよ。
紫色をしているのはマスタードをブドウの濃縮果汁で漬けてあるからだそうです。
お味のほうは、そんなにマスタードがきつくなくていいアクセントになって、ドレッシングにもいいかも。
ただし、これだけを単品で食べてみるとそこはマスタード。ピリリと辛かったです。
ちなみに1枚目の写真は私が昨日の夜、焼いた持ち帰り生地のパン。
ハムは奮発してアンデルセンのデリカテッセンで買ったローズハムです。
こうやるといくらでも食べられるのである意味困ってしまいます。
持ち帰り生地で焼いたパンですが、イマイチでUPするのはやめようかと思ったけど
断面はそれなりだったのでUPします。
醗酵の感じがわからない(きっとホイロオーバーだと思われる)のでクープがきれいに入らなかった。
なのできれいに開かなかったです・・・。
ついでに言い訳をするとオーブンの感じもあるのかもしれないです。
授業では220℃で焼くので家では250℃にしてみたけど、焼きあがりはもう少し焼き色が欲しい感じでした。
まだまだ家での実験の日々が続くことでしょう。
もう少し涼しくなったらもっとパンを焼く気になるのですがね。今日も暑かったです。


