ようやく見つけました。
ずっと探してた本。ずっと読んでみたいと思っていた本。
『エブリ リトル シング』
短編小説が6つありますが、
その全てが、独立してるとおもいきや、
どこかで繋がっている、まか不思議な小説。
しかも、
どの物語も泣けて、心にズシーンってきてしまう。
とくに好きな物語は、「ランチボックス」
その中で、
『与えられた環境の中で努力してこそ人生』
っていう言葉がとても印象的でした。
それから、黒い丸が存在する理由も、なるほど!と思うと同時に
自分は自分!って力強いパワーを与えてくれた。
どの物語も考えさせられ、そして何だかあったかい気持ちになれる。
こんな面白くも素敵な本は久しぶりかな(=⌒▽⌒=)
