今のご時世、
広告宣伝に関連する活動費を
『0円』
で売上をあげることは難しい。
かといって湯水のように使っていては経営者の手腕が問われる。
出来るだけ広告宣伝費を抑え、売上をあげたい。
売上はお客様がいなければ発生しないので、
ここでは
【売上を増やす=お客様の数を増やす】
ということにする。
まず、お客様の数を増やす目的にかかったコストをだす。
これをお客様獲得単価とする。
そして目標とするお客様獲得単価を決める。
広告や販促は1回では目標とするお客様獲得単価を達成できない。
弊社のやり方(ノウハウ)では、
1年後にほぼ100%目標とするお客様獲得単価を達成できる。
健全経営のためには、
客数獲得単価を下げていくことは最も重要な課題の1つになる。
①コストをだす
②そこからできた売上をだす
→コスト÷売上=お客様獲得単価
【例Ⅰ】
コスト10万円
売上5万円
=お客様獲得単価2円
【例Ⅱ】
コスト5万円
売上3万円
=お客様獲得単価1.7円
【例Ⅲ】
コスト3万円
売上10万円
=顧客獲得単価0.3円
この場合【例Ⅲ】がお客様獲得単価が低い。
ちなみに弊社は平均0.0045円。
最低お客様獲得単価=?
現在お客様獲得単価=?
目標お客様獲得単価=?
ここがしっかり把握出来ていないと、
地図を持たないで旅にでるようなものだ。
趣味ならいいが、ビジネスではそういうわけにはいかない。
これをしっかり理解している専門家と
共有化しないでコストを使うのが一番の無駄使いだと思う。
一度試しに数字を出してみると非常にオモシロイ!
では、具体的にどうしていけばいいかは・・・
次回で!