情報伝達 | ラッキー社長の名もなき経営術

ラッキー社長の名もなき経営術

ソーシャルメディアを活用した集客方法や実体験をもとにしたオリジナル経営術について等、いろいろ書いていきます

経験上、





ある情報を伝えても伝わるのは





だいたい50%くらいがいいとこだ。







なので、組織が複雑になればなるほど





伝えたい情報が伝わっていない場合が多い。





もし組織が社長、取締役、部長、課長、係長、平、





だとしてトップの情報値を100すると





社長(100)→取締役(50)→部長(25)→課長(12)→係長(6)→平(3)





になる(笑)





極端かもしれないが、





実際はこんなものだ。





これではなかなか伝わるものも伝わらない。







ここまでの組織でなくても





なかなか伝わらないものである。







これを克服するには





やはり同じことを





何度も、何度も、何度も、何度も、何度も(笑)





伝え続けなければならないだろう。







『リーダーは耐え忍ぶ者』である。





つまりリーダーは忍耐力がなくては





キツイだろう。







「最近の若者は~」





みたいな話しをよく聞くが、





誰もが一度は社長業をやればいいと思う。







そういう私も起業して1年目が1番成長したと思う。





社長業としての経営や忍耐力ははスキルの1つである。







話しはそれたが





情報伝達は直接伝えた者でも





せいぜい50%と思えば





気持ちもラクになるんじゃないだろうか。