情報の流れ | ラッキー社長の名もなき経営術

ラッキー社長の名もなき経営術

ソーシャルメディアを活用した集客方法や実体験をもとにしたオリジナル経営術について等、いろいろ書いていきます

マーケティングがどんなに重要かは周知の事実だ。


しかし、


意外にもそのマーケティングを実践している企業は少ない。


そして実践していても追及している企業はもっと少ない。





なぜなら


現場の意見が上に上がっていっていないからだ。





お客様と接しているのは


現場にいるスタッフだ。






そのスタッフからの情報がいかに重要か!






机上の空論や理想ばかりを追い求めていては


足元をすくわれてしまう。






お客様の求めているものを情報として


すくい上げ


そこからマーケティングを実践していかなければならない。






情報の流れは現場発信でなければいけない。






なので現場にいるスタッフには


必ず


情報を発信できるレールを用意しておいてあげないと


情報はあがってこない


ここが大事だ。






出来ない理由をなくし


クイックレスポンスを企業、会社、お店全体でしていかないと


時代に追い抜かれてしまう。






昨日まで売れていたアイテムが


明日には全く売れなくなったりすることはざらだ。






だからこそ、


そんな今の時代だからこそ、


現場発信の情報が重要になる。






現場発信の情報をおろそかにして


だめになっていった企業、会社、お店など


数多く見てきた。






商売やビジネスは基本的には失敗はない


それが失敗するのは


必ず原因がある。





その原因は現場で起きているし


その解決法も現場でしかない





現場発信の情報はお客様の情報である。


ここを無くして商売、ビジネスは成り立つはずがない。


ここが全てではないだろうか。