権利と義務 | ラッキー社長の名もなき経営術

ラッキー社長の名もなき経営術

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スタッフと打ち合わせをしていて


『最近の若い人は、主張ばかり述べて仕事をしない』


というような発言が!!


あなたも若いでしょう、というつっこみや


おっさんだなぁ、なんて必殺の冗談も通じる雰囲気ではなく


緊迫な空気が張り詰めた!





このテーマは永遠のテーマではないかと思う。


いつの時代でも話題になるのではないかと・・・。





私はこのテーマではいつも


【権利を主張するなら義務を果たしてから】


と言う。


現代風に言えば


【てか、言いたいことがあるなら~、やることやってから言えっつーの】


がんばってみた・・・




どのようなシチュエーションでどのようになったか


だいたい理解出来たが、


原因と結果はイコールなはず。





確かによく言えるなと思う。


自信があるのだろうか。


確かにそういう人って何かが違う。





自信と過信は大きく違う。


自信は内面に出るが


過信は外面に出る。





自信に満ち溢れた人は魅力的だが


過信に満ち溢れた人はその逆だ。





何かが絡まってぎこちなくなり


ギズギズしてきてしまう。


お互いココロを閉ざしてしまう。





話せば分かる、そんな時代は昔の話しなのか・・・





いや、そんなことはない!





私は人間という字の【間】という字は【愛だ】と解釈している。


必ずそこに愛があれば人は変われると思っている。


愛なくして人は生きてゆけない。





ひょっとしてそのスタッフは


変わりたいきっかけを求めてるかもしれないよ。





過去と他人は変えられない


未来と自分は変えられる





昔、何かの本で読んだ





せっかくチャンスが目の前に現れたのだ。


ぜひこのチャンスをモノにして欲しい。





ここで立ち止まっていては、


同レベルだよ(笑)






思い切ってやってごらん。