平等と公平 | ラッキー社長の名もなき経営術

ラッキー社長の名もなき経営術

ソーシャルメディアを活用した集客方法や実体験をもとにしたオリジナル経営術について等、いろいろ書いていきます

商売やビジネスをしていると




【どのようなお客様に売るか】




が最初にして最大のテーマになる。







一生懸命仕事をしているが




売り上げが下がり続ける・・・




こんなことは良く聞く話しだ。







結論から言えば絶好調な会社は、




平等と公平を使い分けている。




どのポイントでお客様を顧客と判断していくか




それぞれの会社やお店によって違うので




ここでは言えない。







お客様はお客様だ!




それ以上もそれ以下もない。




だから平等に接する。




間違いではない!





だがそれだけでは確実に売り上げは下がる。




お客様から顧客に変わったら




それに見合うように公平に接していかないと




間違いなくその顧客は二度と利用しないし、来店もしないだろう。




その顧客はそのように接してくれる会社やお店に行く。




探しているからだ!




だから絶好調なところはさらに




絶好調になる。






逆に考えればすぐわかる。




なぜファーストクラスとエコノミーがあるのか。







私が新人スタッフ研修や教育などをするときは




ここをしっかり説明し理解してもらう。







これはテクニックであるが




顧客は新人スタッフを必ず見ている。




その新人の態度で




そこのリーダーの尺度を決めている。




だから求めらているようにすればいい




だがこれはテクニックだから




表面的にすぎない。








誰にでもいい顔をしていたら




誰もいなくなる。






恋愛などもそうではないだろうか(笑)