無料誌の逼迫 《前編》 | ラッキー社長の名もなき経営術

ラッキー社長の名もなき経営術

ソーシャルメディアを活用した集客方法や実体験をもとにしたオリジナル経営術について等、いろいろ書いていきます

千葉の無料誌がまた休刊に。



最近、無料誌の休刊が目立つ。



理由は広告収入の減少しか考えられない。



広告収入しか収入源がない無料誌は



広告枠を埋められるかで



その後の方向性が大きく左右される。







クーポンを一つの雑誌タイプにした



無料誌最大手「ホットペッパー」も



世に出て未だ10年弱!




そろそろ業態を変えるとの情報も



チラホラ聞いている。






一つの産業にまで発達した



無料誌業界もここらで潮時なのか。



時代、社会が必要ならば



必ず残るはず。





ただのブームで終わるのか、



産業として確立するかは



あと2、3年で決まる!





産業として確立する方法は一つ!



無料誌を発行している会社、営業担当が



自分たちのルールだけを押し付ける




営業スタイルを廃止すべきである。





今までたくさんの業界の人と



お会いさせてもらったが



この業界の営業のレベルの低さには



言葉を失う!




様々な理由があるのはわかる。




ただ、



『だから?』




である。




ぜひ考えて欲しい!





そのような営業をしている業界はきいたことがない!





営業とは双方の橋渡しであり



win-winの関係にならなければならないはず。





ぜひとも考えて欲しい!




『今までごちそうさん、それじゃさよなら』




では許されるはずがない。





自分たちのしていることが



自分たちの首を絞めていることに気づいてほしい!





これはあるオーナーからの切実な願い+私の考えである。