クライアント様の相談を受ける内容で
一番多いのは
『「クーポン誌」に広告を出そうと思うんだけど・・・』
という内容が多いです。
現在のクライアント様はサービス業が多いので
どうしても「クーポン」関連の相談をよく受けます。
そもそも「広告」とは
読んで字のごとく「広く告げる」という意味です
広告とクーポンは全く違います
「クーポン誌に広告を出す」、という表現もある意味時代を反映していると思います。
本来クーポンはお店にお越しいただいたお客様にもう一度お越しいただくために
サービスの一環で用意したり、チラシなどの端っこにちょこっとつけたりするものです。
私は答えます
「止めたほうがいいですよ」
以上です。
安売りで集客したところで、
そのお客様はまた安いところに飛んでいってしまいます。
そんな高価な広告費?を出して集客しても
リピーターにならなければ意味がありませんよね
芸能人やモデルの方たちも自身の価値をあげるため
日々想像を絶する努力をしていると思います。
今の時代は、価値が伝わらなければ勝ち残れません
必ず誰にだって、どんなお店、企業だって存在している以上
存在価値があります。
そこにちょこっとエッセンスを加えるだけなのです。
簡単です
あっ
熱くなってしまいましたm(_ _ )m
ここまで読んでいただける方がいましたら
御礼申し上げますm(u_u)m
そのエッセンスをどこで、どのタイミングで使うか
それだけなんです。
本当にそれだけなんです・・・。
成功する人とそうでない人との差はほんのわずかの差です
そこに気づいた人だけが
成功者になる挑戦権を手にした人たちだと思います。