まずは
【服部半蔵の墓】でGoogle・Yahoo!画像検索して写真を見てから
【宮内庁 相原】
でGoogle・Yahoo!画像検索して同じリアルな現実を調べて見てください！！
伊賀衆！！
甲賀衆！！
風魔衆！！
根来衆！！
戸隠衆！！
武蔵一族衆！！
お庭番衆！！
等々
全国各地の忍者衆末裔の方々！！
皆さんは、どのようにみますか
この謎→→→戦国武将や各地の藩主・殿様が使った【九曜紋】の付いた相原家の墓石・・・
まずは日本全国の九曜紋を写真で見ていきましょう
坂東武者の原点と言われる平将門
熊本城の細川九曜
九曜紋
現在の東京駅・・・天皇家の十六紋章菊と九曜紋！？
大垣藩と土浦藩２つの九曜紋の間に【江戸】・・・この方角性は・・・
九州（南）から関西（西）・・・関西（西）から関東（東）・・・関東（東）から奥州みちのく（北）・・・
はるか昔インド発祥の太陽を中心に８個の丸（星？惑星・陰陽）を表すナバグラハ（九曜）が
《※市販の本【インド神話入門】参照》
中国で易・朝鮮半島でも宮廷料理の器等々で確認でき
この占星術のマーク九曜が
（九曜が太陽と８個の惑星の、太陽系を表しているなら、当時の古代インドにはまだ天体望遠鏡がないので、当時の人類には知り得ない知識からくるオーパーツ！？）
シルクロード経由？でアジア広域に広まり日本に伝来してきた九曜紋の
日本全国への広がりを確認できる！？
東北の九曜紋
関ヶ原の合戦に九曜紋（探して下さい）
真言宗の曼陀羅
東北は伊達政宗の軍師、片倉小十郎
会津武家屋敷
東北の祭
相原家の墓石は千年の歴史有る（千年前は平安時代）
東京下町七福神、七番目の寺
真言宗（知山派）の御本尊【毘沙門天】多聞寺に在るというのに・・・
ここで少し多聞寺の豆知識
（多聞寺の石灯籠には甲斐の武田信玄の武田菱と似た【丸に隅立て四つ目結び】が刻んである。
この家紋は宇多源氏佐々木一族流の近江寺村氏が使用。
【隅立て四つ目結び紋】は近江源氏の佐々木一族の家紋として知られ、日露戦争で203高地を陥落させた乃木大将が佐々木一族で目結び紋を使っていたと記載あり
そして写真はありませんが
なぜか真言宗でお題目が【南無大師遍照金剛】の多聞寺の
門の入口向かって左側には
京保の元号が刻まれ【南無阿弥陀仏】と他宗派【浄土宗系】のお題目が刻まれた石碑があります！！）
話しは戻り
相原家の墓石は
線香立てに刻んである【相原】に横一文字を引いて彫り
メインの土台に大きく右から
【甲州屋】と彫り刻んであるのですが、まるでスフィンクスのように風化した古い墓石！！
九曜紋まで、まるで袈裟斬りした角度で
（鬼門から表鬼門を避ける角度で）
半分以上削ってあります
（下の写真参照）
【士農工商】の身分制度だった江戸時代
最高位【武士】の使う九曜紋の相原家・・・
（【隣りにある明治維新の後に建てられたらしい明治の文字がたくさん刻んである新しい相原家の墓石】には
隣りの古い墓石の【甲州屋】の部分が大きな文字で【相原】と刻んであり九曜紋も完全な形で再現されています）
江戸の甲州屋（相原家）がいったいどのような存在だったのか？
服部半蔵は、初代服部半蔵から〇〇代目服部半蔵と引き継がれていたようだが
同じように
甲州屋の相原も、初代甲州屋相原から〇〇代目甲州屋相原と引き継がれていたのか？
服部半蔵と同じように江戸城の半蔵門を出入り出来たのか？
（江戸時代、半蔵門の中は引退した将軍等がくつろぐ【吹き上げ御庭】で、現在の天皇家が暮らす【吹き上げ御所】）
全国各地の忍者末裔の方々
俺の御先祖【甲州屋の相原】が仕掛けた謎解きに御協力下さい！！
m(__)m
この2つの墓石を見ると子孫の俺には・・・
身分制度の江戸時代・・・
最高位武士の地位から京保の時代
（８代将軍吉宗の時代）
吉宗将軍が顔見知りの中から選び抜いたらしい御庭番等々の上級忍者達に（文献に記載あり）
もし御先祖様が選ばれていたなら
戦国時代の武将・身分制度の最高位武士の立場から
商人に成り済まし諜報活動
身分がばれないように、おどけた演技芝居をしながら
町中で商人として暮らしていかなければならない
将軍からの直々の命令・・・
武士の一斉のプライドを突然捨てなければならなくなったが・・・
武士サムライから、突然忍者になる任務
将軍からの命令を末の代まで果たす覚悟で
相原家の家紋【九曜紋】を袈裟斬りしたように削り、線香立ての相原の名字に横一文字を入れて消し
【甲州屋】として生き暮らしていた
と感じます・・・
（墓石の風化具合から、土台の甲州屋の部分はお庭番が役職として作られた江戸中期【京保】頃で
上の家紋が有る墓石本体はもっと古いと思われます）
明治〇〇年と刻まれた文字が多数確認できる、隣りに並ぶ新しい相原家の墓石には
（下の写真参照）
【甲州屋】の部分が【相原】に変わって
【九曜紋も完全な形で再現】されています。
これは【明治維新】以後、欧米列強と足並みを揃える為に行われた
全国の武士階級の（お庭番衆等々の忍者達も含め）刀を返還させ、マゲを切らせ
【士農工商】の身分制度を廃止した歴史を物語る
江戸川時代と明治時代の文化激変の記録を物語る
ミッシングリング的な
日本史や宮内庁でも貴重な資料となる
本物の上級忍者の残した墓石であり
子孫の俺にも、毎日が命懸けだったであろう武士階級忍者の御先祖様が残してくれた
歴史的な文化人類学の遺産になるのではないか
と・・・
それでは！！
【失礼塚祀る！！】
秋の夜長にじっくり読み返して下さい！！
※真剣真面目な話しも、おどけた表現でオブラートに包み世界中に楽しく伝える
なん代目だ？【〇〇代目甲州屋 相原将人】より