近頃、パニック障害がニュースになっていますね。ジャニーズアイドルが2人立て続けに休養を
発表したからですが、100人に1人の割合で発症すると言われている決して珍しい病気ではありません。
また、ストレスの多い現代人は避けられない、ましてや、常に人目に晒されている芸能人の方は発症のリスクが高くなるのはよくわかります。
実は、私もパニック障害を持っています。
最初は3人の子どもたちが幼かった頃に、うつ傾向と診断を受け、しばらく精神安定剤を服用して回復しました。
再び、うつ症状と目眩の発作が起きたのは長女の中学受験の年の忘れもしないGW。長女と2人、算数の図形問題を教えていた時、世界がぐるんぐるんと回って、トイレに駆け込み嘔吐。漸く横になり、落ち着いてから救急外来を受診しました。
その後も定期的やってくる目眩に悩まされていたのですが、パニック障害は突如、襲ってきました。母を乗せて、少し遠くのショッピングモールへお買い物に行った帰りの運転中。
突如、激しい動悸、思考の混乱、呼吸困難、このまま死んでしまうのではないかという恐怖が襲ってきました。
路肩に車を止めて、30分程休み、そのままかかりつけ医へ直行し、2時間の点滴。
その後も何度か発作があります。
子育ての不安やストレス、仕事のストレス、運動不足など、原因は様々。
私は広場不安よりも、閉所が駄目…
保護者会、映画館、新幹線、すぐに逃げられないと気づいた瞬間、落ち着かなくなります。
そんな時は、軽い安定剤を急いで口に放り込み、
「大丈夫、大丈夫」と呪文のように唱えます。
パニック障害、経験者にしかこの病気の辛さはわかりません。投薬と認知行動療法も効果はあると思いますが、わたしは完治はないと思い、持病と割り切って、付き合って行くしかないと考えています。
もし、周りにパニック障害で苦しんでる人がいたら、そっと寄り添ってあげて欲しい。
愛は癒し
ちょっと重たくなりましたが、ちょっと書いてしまいました。