本気になるための起爆剤 | 現代文4点の日本人失格引きこもり高校生がたった3ヶ月の勉強で難関私立大学に現役合格したトコマ式学習術

「なかなかやる気がでないなぁ」




あなたもやる気が出ず、

なかなか勉強を始められないときがありますよね。




今回は受験生には絶対に必要な

本気になるための『起爆剤』

お教えします。




今回のブログを読めば、

あなたは勉強に対する姿勢を

180度変えることができます。




当然ですが、勉強に対する姿勢が変わるわけですから、

成績が上がらないわけがないんです。




この話を知らないだけで、

勉強を本気でやるのにかなり遅れをとってしまいます。




受験ではあなたより勉強ができる人に

勉強で勝たなければいけません。




遅れをとっているようでは

残念ながら足元にも及ばない結果になってしまいます。




そうなってしまうと、

悲しみで立ち直れない日々が続いてしまいます。




そうならないようにするためにも、

必ず最後まで読んでください。




それでは本題に入ります。




受験は本気になれないと勝てないということは

当たり前のことです。




しかし、現実的な話をすると、

受験生の中で本気を出せている人は

全体のわずか5%しかいません。




それは結果を見れば一目瞭然です。




まず、全ての学校に落ちた人は本気を出せていません。




次に、一般試験は全て落ちて、

公募試験で受けた学校しか受かってない人もいます。




この人も本気を出せていません。




そして、第一志望校、もしくはチャレンジ校に落ちて、

第二志望校、もしくは滑り止めにしか受かってない人もいます。




この人が一番多いです。




残念ながらこの人も本気を出せていません。




最後ですが、第一志望校に合格したが、

過去問と比較して、本番が一番点数が低い人。




合格はしましたが、これも本気とは言えません。




これはラッキーです。




私が本気と言っているのは、

普通に考えて受かりそうにない

第一志望校、チャレンジ校に合格することです。




このような奇跡的な結果を出してこそ

本気になれた言えます。




ではどうすれば

『本物の本気』を出せるか。




あなたは誰のために

受験勉強をしていますか?




普通に考えれば「自分のため」ですよね。




大学に行くのは自分だし、

そのために頑張っているのは自分ですし。




しかし、「自分のため」に頑張っていては

本気にはなれません。




それなりの結果は出るかもしれません。




多少の努力はするでしょうから。




しかし、大逆転勝利を収めるためには、

『本物の本気』を出すためには、

「自分のため」に頑張っていてはいけません。




では誰のために頑張ればいいか




それは




『家族のため』




です。




人は自分のためにやっていることには

諦めがついてしまいます。




しかし自分ではない他の誰かのために頑張っていると

諦めることはできません。




この『諦め』ということがない状態に

『本物の本気』が出せるのです。




また、『家族』とは切っても切れないものなので、

『家族のため』にはもっと力が出せます。




そして、あなたの家族は

この世界中で誰よりも

『あなたの合格』を願っています。




あなたの受験は

あなただけのものではありません。




『家族のため』にという気持ちが

本気になるための『起爆剤』になります。




さっそくこれからの勉強を

『家族のため』とやってください。




今すぐこの意識をすることで、

奇跡のような結果が現実となります。




なかなか勉強が始められないとき、

なかなか集中できないときは

家族の顔を思い浮かべてください。




最後まで読んでいただきありがとうございます。




それでは次回のブログでお待ちしております。