名古屋にも暑さが戻ってきましたね~っ!


昨日までの肌寒さが嘘のように

猛烈な暑さ!


こりゃ体調崩す人も多いはずだわ~冷たい



さてさて、


懲りずに作っています、米粉パン。


たいちが前回の蒸しパンをがつがつ食べていたので

まぁ多少甘いし、やはり普通のパンがいいかな、ということで、


また食パンを作ってみました。


今度は、波里の粉で何もいれずプレーンで。


そして前々回の胡桃&レーズンとの違いは、

今回はバターを入れてみたこと。


そしてたらば。



川の向こうの素敵な暮らし

あららっ


またいまいち膨らまず~っ泣く

まぁこれでも生地量からしたら2倍にはなってるんだけど、


前回のような感動もなく。


でも断面は、



川の向こうの素敵な暮らし

やっぱりこっちの粉のほうがパンっぽいね。


結構ふわふわで、

香りもよし!


バターが入ったからか、よりパンっぽい香りがする~♪


発酵の具合と、

バターとなたね油の違いでふくらみの違いが出たっぽいな。


ふ~ん、なるほど。


気になるお味のほうですが、

確かに、コチラのほうがパンっぽい!


耳の辺りなんて、パンなんじゃないか?


でも、シンプルな材料なだけに、

こねるわけじゃないこちらのパンはイースト臭も結構残る。


薄めにスライスして、

マーガリンやバター、ジャムを塗って食べれば

本当に小麦のパンと変わらないのだけど、


そのままで食べるとやっぱり少しクセがある。



さぁて、食べるかな~・・・



川の向こうの素敵な暮らし

お!

団子作りながらも、食べてる~♪ うれしいな~♪


と、順調に食べてると思いきや、


小さな2切れを食べたくらいで、ポイ。


あれ、落としたよ?と渡しても、またポイ。


・・・いらないらしい泣く がびーん


お口に合わなかったかしら・・・ショック~。



でも、食べなれないものは最初はこんな感じだったから、

またそのうちあげてみようと思います。


まぁでも、パンを食べさせてあげたいと思っているのは

とりあえずワタシだけで、


たいちが食べたいといっているわけじゃないうちは

敢えてあげなくても、いいのかなとも思う。


でもお粥ばっかりでもかわいそうだしねぇ。

今度ビーフンに挑戦しようと思ってますが。


最近は食の好みも出てきて、

好きなものの時は離乳食が終わるときには「終わりだよ」で大号泣。


バナナ、モモ、蒸しパンを食べた後も号泣。


少しするとけろっとするけどね。


なので、案外すぐに、私達が食べてるものも欲しがるように

なるんだろうな~と。


その点で、一瞬悩んだのが、ネーミング。


「はい、パンだよ」


といってあげてしまうと、


自分はパンが食べれると思っちゃうんじゃないだろうか?


そうすると、外やお友達が食べているのを見て、

自分も食べれるのだから、欲しい!

と思っちゃうんじゃないかな。


で、ワタシの知らないところで食べちゃうと、怖いな。


それならいっそ、こんな紛らわしいものあげないほうがいいのかしら。


とかなんとか、一瞬悶々と悩みましたが、


まぁきっと、そのうちいろいろと解ってきて、

自分には食べれるものと食べれないものがあるんだ、って

解ってくるんじゃないかなぁと。


自分が食べてるパンっぽいやつと、

世間一般のパンってやつは違うんだと、

いつか認識するんじゃなかろうかと。


結論、一応ワタシが作ったやつは、「お米パン」と言う様にして

区別しておこうと思ったのでした。


そして願わくば、

たいちがいろいろと解るようになる前に、食べれるようになってほしいなーーーーっ


これも、ほんと切実に願っています。


こんな悶々とした思いが取り越し苦労になりますように!!


かなりの心配性で

石橋を叩きすぎて割るタイプのワタシは、

過去、何度の取り越し苦労があったかわからないけど、


今回の件は、ぜひ取り越し苦労になってもらいたい!w


根詰めず、ゆったりと付き合っていきたいと思います。