父の状態は安定していそう。
で、面会に行っていて、感じることがある。
昨日は、認知症患者と一列に車椅子で詰所に連れてこられていた。一人で動いて危ないのはわかる。縛られてるよりは、ましかとは思うけど。
父が、ふと話し出すと、『俺を扱う相手』への文句が出てきた。
すぐになんでも縛り付けて、ご飯だって、縛られてて自分で食べれるわけないと。実際はどうかわからないけども、とりあえず夕食までそばにいてみた。
起き上がって、座って自分で食べたよ。歯磨きもしましたしね。
ご飯の形態だって、常食でおかずはまるまる硬いまま、こんなの食べれるわけ無いだろ。食欲落ちた段階で変更しても良かったんじゃないのか。
それから、昼間の看護師、今日はおしっこ少ないねーって思うなら、飲ませてあげろよ。手元に飲み物なければ飲めないんだよ手が届かないって本人も言っていた。環境整備もなっていない。
若者だけじゃないよ、ベテランも放置しすぎだろ。
と、怒りがふつふつ。
自分でできることをさせてもらえてない。
人として、扱ってほしいと感じたのでした。
忙しいのは重々にわかるけど、看護としてどう?看護されてないとしみじみ感じた。
やはりブラック病院、みんながやめていくのも当然だな。
医者の働き方改革とか言ってるのも、わかるけど、看護師はどうなのさ。人手不足をどうにかしろよと思うのであった。
