wowowで7月から始まった新・海外ドラマ「スキャンダル」。
プロデューサは「グレイズ・アナトミー」などでおなじみのションダ・ライムズです。
ワシントンDCのやり手フィクサーの話ですけど、第1回からちょっと、えええーー？？なことが！
どんなスキャンダルももみ消してしまう凄腕フィクサーのオリヴィア・ポープも、
傷つきやすい一人の女なのよってエピソードなんですが、、、
それはないでしょう、って場面が。
いや、「私だってただの女」ってのはいいんですよ。
凄腕だけど、弱い面もある、それももちろんアリですよ。
当然です。
どんな「鉄の女」にも、I!m just a woman～♪ fall in love～♪
って面はあるでしょうよ。
だけど、、だけどね、、
自分が既婚者の浮気相手だったら、その男はほかにも浮気相手の一人や二人いてもおかしくないだろうくらいの想像はできるだろうて。
そんなことも分からずによくフィクサーだなんて名乗れるな。
大物政治家たちのもみ消し屋が、何言ってんだよチャンチャラおかしいだろ。
て嘲笑せざるを得ないわけよ。
ん？
いや、まてよ。
そんな「鉄の女」だからこそ、自分は特別な人間なんだ、特別な女なんだって勘違いするってことか。
ありうる。
結局、納得してしまった。
とにかく、まずまず面白いです。
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