「はたして、保育園に入れるのだろうか…」
ここ最近、ずっと思っていることですが、
ずっと思っているだけに、想像力が逞しくなるようで。
入所するには、税金の滞納などがあってはいけません。
当然ですけど。所得によって、保育料も変わるんですよね。
で、、義務と権利を有するならば、
「選挙で投票しました」というものを証明することも
入所審査の条件になったらどうかしら？なんて。
と、ダンナに言ったら、
「投票に行かないってのもひとつの権利というか、
棄権で意思表示ってのもあると思う」だって。
そうか、、、じゃ、白票ってのもあるじゃん。
今回の選挙は、結果として投票率が高かったようです。
雨が降っていなければ、もっと上がっていたかも。
なかなか、投票を厳罰のある義務にすることはできませんが、
そういうスタンスも必要じゃないかなぁ。
政権が代わって、はたして、末端の私たちの生活は
どう「良く」かわるのでしょうか？
お金で解決できないこともたくさんあります。
たとえば、待機児童をゼロにするには、、、。
選挙特番をザッピングしながら、、
考えてしまった夜でした。
これで、保育園探しという現実に直面したわけですが、
入所申込みは、「早いもの順」ではないようです。
もちろん、申込しなきゃ始まらないんですが。
申請して、空きがあったら入れる訳ではなく、
（わかりやすくいうと）
保育を必要とする度合いによって、審査の加点・減点があるということ。
ひとり親とか、なんらかの障害があって働けない、とか
いろいろな審査点があって、
私の場合は、加点になるものがない…ようで。
審査も点数だけを見るんだって。
てなことで、4月入所を目指しても、その道は険しい・・・。
さらにもうひとつ。
私が住んでいるのは区境。
自宅から近い保育園…と考えたとき、隣区も選択肢に。
実家も隣の区なので、実家から近い園も選択肢のひとつ。
選択肢がたくさんあるのはいいこと？なのかもしれないけど、
申請はそれぞれの区で。
うすうす感じてはいたんだけど…やっぱり、申請を2回やらなきゃいけないの？と
なんだか憤りを感じ。。。
そういう人いますか？と担当者に聞いたら、
結構いますよ～とのこと。
でも、近隣区の入所の待機状況などは、全く把握していないんだって。
なにっ～お役所仕事だ！変な状況だなとおもうんだけど。
まぁ、憤ってもしょうがないので
この状態を、取材してなんらかの形で書いてみよう…と思ったりで。
険しい道のりですが、まずは見学から
がんばってみます。我が子のために。
併せて、復職（社会復帰）へのカウントダウンということで、
少しずつ今のライフスタイルも変えていかなければ。
気づけば8月ももう終わり…。え？もう終わりだ。
早め早めの段取りマンのはずなのに、なんだか延び延びにしていた。。。
保育園の入所申込み。
そもそも、10月になんて入れないさ～、だから、育児休業の延長を申請して、
4月入所を目指す…っていう段取りだったんだけど、
休業の延長にはいろいろ書類がいるんだった。
はたと慌てて、ネットで必要書類を確認。
会社に雇用証明書をお願いし、、、。
でもなんだかよく分からなくなっちゃったので、
お昼寝から起きた我が子を連れて、区役所へ。
「まあ、10月になんて無理ですよね、ははは…」と切り出す私。
「よく知っていますね」と担当者。馬鹿にされている。
どの園も数人～10数人以上の待機、という状態。
てなことで、とりあえず「10月に保育園に入りたいです」の書類を出し、
「この時期には入れません（入所不承諾）」の通知が来る。
それを申請すると、休業の延長となるわけで。
ただ、私がまだまだ迷い中&リサーチ不足で、どの保育園を
第1希望（第5ぐらいまで申請可能）とするのか、どうにも決めかねているところ。
ということで、最初に私を馬鹿にした（ような）担当者が、
4月の入所をめざすということで、
「いちばん無理そうなところに申請して、不承諾通知をもらう」
という形にしておけば…とアドバイスしてくれました。
まかりまちがって、入所できちゃうと困るじゃん…って言ったら、
「いや～無理でしょ」と。。。確かに無理だろうなぁ。
そんなこんなで、不承諾通知は、意外と早くもらえるそうで。
不承諾なのに、もらえるっていう表現もおかしいなあ。
休業を延長しても雇ってくれる会社があるのは幸いなことで。
不承諾通知が必要なのは、育児休業給付金の給付も延長しなければ、
半年間無給となってしまうからです。
朝の時点で、手続きが遅くて、後手後手だったらどうしよう…と、
焦っていたのですが、なんとかなりそう。
保育園の見学など、ちゃんとやらなくてはということに
気付いたので、これこそ段取りで。
とはいえ、、待機多いもんなぁ…
下手したら、第5希望にも入れないってこともあるのかなぁ。
そしたら、実家の母にHELPかなぁ…うぅ～ん。
「テレビに子守りをさせないで」というような
雑誌（AERAwithBABY）の記事を読みまして、
うーん、テレビは「ダメ」なのかなぁ、、と考えていたところ。
うちの姉の家も、テレビを撤去しちゃったし。
いや～、私はテレビっ子だし、
時間があるときは映画を見たいし。
テレビなしの生活は厳しいなぁ。
そこで、流行りの脳科学おばあちゃんの子育て論。
「テレビは見せていい（ただし、休みながら）」とのこと。
あ、そう。
正しいものが何かなんて、分からないのよね。
いろいろ情報があるということは、
それに振り回される人も多くなる、ということで。。。
ということで、見るものを選ぶ、ということに。
いないいないばぁ・おかあさんといっしょ・みいつけた！
ピタゴラスイッチ・にほんごであそぼ…くらいかな。
ちょっと待っててね…という時間のみ。
音楽があると、真剣に見ています。
必要か、不必要かといったら、私は必要だと思う。
なくても生活できますけど。
使い方次第じゃないのかな？
韓国ドラマとお笑い、ニュースが好きな私にとって、
テレビといい距離で生活できればなぁ…と、
チャングムを見ながら考えていたところ。
なんだか、中国語みたいなタイトルになっちゃいましたが。
今日、アレルギーの血液検査の結果を聞きに行きました。
やっぱり、、、というか、そうだったか、、、というか、
卵白・小麦・牛乳のアレルギーあり。
卵白はクラス４、小麦と牛乳は2でした。
0～6まで、問題ないのが0で、重いのが6。
とりあえず、1歳までは除去しましょう、とのこと。
以降、年に1～2回、検査しながら考えていきます。
除去食というと、大変そう…というイメージが強いのですが、
卵は直接食べた事がなく、小麦はパンや蒸しパンで食べた程度。
牛乳も飲んだことがなかったうちの息子。
食後のおやつも、ひえやお米のせんべいとか。
気になっていたので、血液検査までは控えておこうと思っていて。
かきむしったり、じんましんが出たり、、、といった
ひどいアレルギー症状は、まだ出たことがないのですが、
「この3つに気をつけろ」ということがわかって、
ひとまずホッとしました。
もう少し前に検査しようかと思ったのですが、
かかりつけの先生が9ヵ月くらいかな…と言っていた
（ような気がした）ので、こんな時期になりました。
幸い、我が家の食事、以前から卵はほとんど使わず
（ここ1ヵ月買ってないなぁ）、小麦粉よりも米粉を使うことが多く、
牛乳も全く飲みません。牛乳は、ケフィア菌を入れて
ヨーグルトにして食べています。
大幅にメニュー変更とか、ガチガチな除去食生活に…とまでは
いかないので、そんなに慌ててはいません。
ただ、プリンを食べた後の母乳で口のまわりが荒れた…ことを
強く覚えていますので、私も除去的生活です。
心配なのは、来週の旅先。
いまは、5大アレルゲン不使用のベビーフードなどもあるので、
なんとかなりそうですが。
さらに、保育園での生活も。家庭内だけで完結できないのでね。
ただ、自分も含めて、食のことを見直す・学ぶキッカケになりそうです。
