日々成長、という言葉は、この子のためにあるのだと思う。
数歩歩けるようになった!と、目を細めていたのが、
あれよあれよと、数歩が10数歩に。
ソファの下をくぐり、キッチンに侵入。
食器棚をあさり、炊飯器を物色。おしゃもじをもって徘徊…そんな毎日。
ちょうど、リトミックの短期講座やベビーヨガなんかもやったりしていて、
体の使い方がわかってきたのかな。
おもちゃの遊び方も変わってきて、手先も器用。
食事も…けっこう意思表示しているわ。
そんなこんなで、次は何ができるのか楽しみ。
だけれども、、、力強く嫌がる時もあるから、
こちらもちからづく。毎日ヘトヘトです。
一日中、べっとり?できるのもあと4ヵ月ちょっと。
特別なことはできないけれど、しっかり見守っていこうと思う。
そう、習い事など、今はじめてしまうと、
来年度、どうしていいのか分からないため、
3月までを一区切りに考えているところ。
そんな理由で、あまり一生懸命、「ママ友」を
作ろうとしなかった、というのもあり。
(営業職なのに、人見知りなので。群れるような感じ、苦手なの)
甥っ子姪っ子や同僚の子どもとか、接する機会があるので、
いいかな、とは思ったけど、やっぱりもっと多くの同年代の子どもと
ふれあう機会があったほうが良かったのかな…ってのもありますが。
そんなことを振り返ったり、公開してもしょうがないので。
10月5日、無事、息子が1歳の誕生日を迎えました。
1年って、やっぱりあっという間。
陣痛が始まった瞬間のこと。
病院へ向かう車の中のこと。
破水した瞬間のこと。
陣痛室のなかで、痛みと気持ち悪さで「もうこれっきりにしたいわ」と思ったこと。
産まれた瞬間は、けっこう冷静だった、ということ。
出産した日は、なんだか興奮してて眠れなかったこと。
おっぱいがじょうずにあげられなくて、痛い思いだったこと。
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今のところ、とてもよく、鮮明に覚えている。
いつまで、ちゃんと覚えていられるか分からないけれど、
できるかぎり、「あなたが産まれたときはこうだったんだよ」
「1歳のころは、こういうことをしたんだよ」…と、
いろいろ話してあげたいなぁと思う。
0歳児からのしつけ、知育…なんてのもあるから、
バリバリにやっておけばよかったかなぁ、、と思うこともあるけど、
どうも、私の肌に合わないので、
「センス良い子に」「リズム感のある子に」「五感を丁寧に育てる」ことを、
自分なりに、考えながら向かい合いたいと思う。
4月から、保育園に通うことになると、
習い事などに専念することは、難しいと思う。
いろいろ早期教育のツールはありますが、
それに翻弄されてしまうと、いろんなジレンマが生じてしまうので、
あんまり考えないようにしよう、と。
そんな感じで、1歳さんの成長を楽しみます。
こうなったら、愚痴愚痴です。
何に?って区役所に。
10月は年に2回のポリオ集団接種があります。
今月の毎週木曜日にあるのですが、
会場は各区の福祉保健センターで。(区役所にあります)
4月の集団接種のときも、イラっとしたのですが、、
うちの区だけ、「毎週木曜日なので来てください」だけ。
分かりやすく言うと…混雑が予想されるので、隣接区は
地区(町名)ごとに、日にちが指定されています。
これだと、分散されるし、その日に来る人数もある程度事前にわかる。
それに、比較的混まない。
てなことで、1時半~2時半の受け付けで、12時から整理券を配布。
先週木曜日、12時ジャストに行った私で…43番という整理券。
それから、持ってきたお弁当を外で食べ、ウロウロ時間をつぶして1時間ちょっと。
(晴れていたからよかったものの、雨だったら・・・・・)
やっと受付がはじまったものの…案の定会場は混んでいる。
インフルエンザや風邪が流行っているというのに。
区役所のエレベータは長蛇の列。
子ども連れ=ベビーカー率が高い、というのもあって。
ほかの利用者も迷惑だっただろうなぁ。
そんなこんなで、接種は終了。
だいぶ早かったので、2時前には帰れました。
帰る時にちらっと見た整理券は、200番台でした。
小児科などでは、ポリオはできるだけ早い回で、と
言われるので、第一週目の回は混みやすいのかもしれません。
とはいえ、あまりに不親切。
子どもを抱えて、早めに整理券を取りに行って、
時間をつぶして。混んでいる中、いつ終わるか分からない。
「そういうものなんだろうなぁ」と思うママさんが大半なのだろうけど。
ダンナから、隣接区の情報で、
「去年、日にちを区切らずに一斉にしたら、混んで大変だった…から、
今年は地区ごとに戻した」
なーんて話を聞いたので、なおさら。
子どもは風邪などを引きやすいので、
指定された日に行けない子もいるかもしれない…ですが、
そこは、融通を利かせるとして、
もっと受ける人のことを考えてよ、と、
また今回もイラっとしながら帰ったのであります。
8月下旬に申請してから、先週、やっと「入所不承諾書」が届きました。
不承諾を待っているというのも変な話ですが、、、
申請時に、「週明けには届きますよ」と言われたのに、
届いたのは、申請から2週間後。
なんだかなぁ。
だったら、週明け…とか言わないでよ
とちょっと怒り気味。
どうも、この区役所と私、相性が悪いようで…。
出産から1ヵ月ちょっと経って、新生児訪問で福祉保健センターの
助産師さんが来たのですが…。
「行政のものなので、お茶はいただけません」と、
サバサバと言われ…そこまでは、なんとなくわかるとしても、
「布おむつです・・・」という話には
「大変だからやめたほうがいいんじゃ?」と。
「お風呂はベビーバスで入れています」には、
「一緒にはいったほうがいいのでは?」と。
いやいや、そこまで否定しなくてもいいでしょ。
カチンときたというか、この人、ホントに助産師さん??と、
疑ってしまうほど、あっけにとられました。
なんだかなぁ。
乳児検診や予防接種の効率が悪い(移動の動線がおかしい)とか、
まだまだ、なんだかなぁと思うことが多いのですが。
保育園の相談にしても、待っている人もいないし、
別の仕事で忙しそうにしているわけでもないのに待たされたりで。
隣の区にも相談に行きましたが、けっこう待たされちゃったけど、
すごく申し訳なさそうに、待たせてごめんなさいね~って
声をかけてくれましたよ。
これじゃ、印象に差が出てしまうよね。
行政サービスってなんだろう…と、考えてしまいました。
