本日は猫の日なので、また猫話を、と思ったのですが、

尊敬するシーザー・ミランについてにしてみました。

これもいつか書こうと思っていた話です。


シーザー・ミランをご存知でしょうか?

アメリカのドッグトレーナー・動物学者で、日本では、「ザ・カリスマ・ドッグトレーナー 犬の気持ちわかります」という番組が放送されていて、今でもCSのナショジオチャンネルで放送しています。

「シーザー・ミラン」

「ザ・カリスマ・ドックトレーナー」


この番組は、いわゆる問題犬をシーザーがトレーニングする番組なんですけど、

シーザーのポリシーは、

「犬をリハビリし、飼い主を訓練する」こと。


犬は人間の鏡。人間の精神状態が犬に投影されるので、決して犬だけが悪いわけではない。

という考え方なんです。

ざっくり言えば、


人間が安定していれば、犬も安定する。

人間が不安定であれば、犬も不安定になる。


この考え方すごくないですか?

人間の感情がエネルギーとなって、犬に影響を与えるんですよ。

この理論、目からウロコでした。


犬は安定したシーザーにリハビリしてもらって、本来の犬らしさ、犬の幸せな姿を取り戻し、

飼い主も、シーザーに考え方や接し方を教えてもらい、具体的に犬との付き合い方を訓練してもらう。

という内容です。



番組の構成はだいたいこの流れで、


1)犬が引き起こす問題の紹介

2)ミランの飼い主に対するカウンセリング

3)ミランの犬の観察

4)犬へのリハビリ、飼い主の訓練

5)解決



私にとっての見せ場は、この2ヶ所。

2)ミランの飼い主に対するカウンセリング

4)犬へのリハビリ、飼い主の訓練


飼い主へのカウンセリングでは、シーザーはしっかり飼い主の話を傾聴します。

飼い主の状態と問題点をそこで見抜いちゃう。

飼い主の精神状態、性格の傾向、どんなエネルギーを発しているのか。

その時のシーザーの目力は非常に強い(笑)


そして、シーザーが犬のリハビリをすると、すぐに状態が良くなります。

それはシーザーのトレーナーの技術もそうだけど、精神状態が安定しているから、犬に最善の影響を与えられるんですね。


で、問題犬だと思っていた飼い犬が見違えるようになったのを目の当たりにして、

飼い主は気付くのです。


「問題だったのは自分だったんだ!」ということに!


ここですよ、ここ!


瞬間的に、概念が大きく変化したんです。

悪いのは犬。私は悪くない。→悪いのは私。犬は悪くない。


このブログで何回か述べてますけど、気づくことができさえすれば、改善することができるので、

ほとんどの場合、その後の飼い主と犬との関係は、大きく改善されます。

「WIN‐WIN」の関係です。何て素晴らしい!


ということで、私は感動の涙でうるうるしながら観ているのです(笑)

こんな風に、みんなが幸せになるカウンセリングって最高ですよね。


シーザーの訓練のしかたは非難もあるみたいですけど、

私は動物好きのカウンセラーの卵として尊敬しています。


ということで今日はシーザー・ミラン愛のブログでした(^▽^;)


最後までお読みいただき、ありがとうございましたわんわんWハート