人の言葉で、瞬間的に感情が湧き上がって、号泣したことはありますか?


私はカウンセリング演習の時にありました。

今回はその話を。


私は学士の資格で産業カウンセラーの受験をしたので、受験前に学士用の実習講座に出席しました。

(出席しないと受験することはできません。)


そこで受講生同士でカウンセリングのセッションをするのですが、

私は仕事で困ったことを相談しました。

ざっくり言うと、

「患者さんに毎日毎日話しかけられて仕事が進まなくて困ってしまった。またその話が妄想に近かったりするので、対応の術がない。

患者さんに対して申し訳ないけれど、その人に見つからないように隠れて仕事をした事もあった。」

という内容。過去の話ですが。


カウンセリングの演習では深刻な相談はしないので、私自身「困ったんですよ」ということを受け止めてもらえればよかった話で、カウンセラー役もそのように理解し対応してくれました。


講師の先生の、カウンセラー役へのフィードバック。

「クライエント(私)の本当の主訴は、『患者さんを嫌いな自分が嫌い。それが苦しい。』と訴えているのよ。わからなかった?」


これを聞いた途端に私は大号泣!

苦しい気持ちがあふれ出て、涙が止まりませんでした。

周りのみんなは呆気にとられてました(;^_^A


自分でも気づいていなかったけど、本当にそうだったんです。

「嫌ってはいけないのに嫌っている。私はひどい人だ」と自分を責めていたんです。

この時の苦しい気持ちを思い出すと、今でも涙が出てきます。

それと同時に、「嫌いでもいいのよ。」とさらっと言ってくれた先生の言葉に、とてもとても救われたことに感謝しています。


この15分位の演習で、私の価値観は変わりました。

「嫌なら嫌でいい。自分の気持ちに正直であっていいんだ。」

と自分に許可を出すことができました。


自分の感情に気がつかなければ、その気持ちは心の奥で生き続けてしまいますが、気がつけば、それを解放することができます。

なので、感情が動いた時は、ぜひ、その感情を意識してみて下さい。

「私は今こう感じているんだわ。」と。

そして、その感情に対応してあげて下さい。きっと泡のように溶けてくれると思いますよ雪の結晶



本日もお読みいただき、ありがとうございました星空