産後1ヶ月半のママとお子さんと妊婦さんの3名でした。
時間ずらして来る予定のもう１人の妊婦さんが来なくて、みんな心配しましたが
急遽仕事で電話連絡がとれない状況だとわかり
安心して帰宅しました ﾎｯ。
恥骨痛のあったママさんはまだ外出して動くと痛むそうですが
操体法二種類をさらに伝授
ベルト支えるポイントを確認すると一本でもオッケーに
まだしばらくはベルト着用です。
お子さんも右向きくせから、左右顔動かせるようになってきて
ﾊｸﾞﾓｯｸだけでなく2ヶ所、寝床が準備されていました。
前回、座布団での寝床お伝えしたらその後からそこでオムツ替えすると
機嫌がいいんです。
華子先生のセミナー受講されている方で
オムツ替えの時、声をかけてから交換するようになったら泣かなくなったと
楽しそうに話してくれました
オムツ替えで泣かれるママさん、オムツ替えることをお子さんに
伝えてから寝かせてみましょう。お試しください
それには平らなところに仰向けに寝かせないことも必須条件
妊婦さんは 産科のお医者さんです。
今日は休み希望を入れてケアに来てくれました
それは前回、呼び出しがありケアを受けれなかったから。
先週、出血があったそうです。切迫症状悪化ないということでしたのでケアいたしました。
状況により、お断りすることもあります。
子宮の形がかきのたねやないのも確認しました。
まずは何より骨盤ケアのあげるから開始。
しばらくするとお腹の位置があがり、いつもよりお腹の硬さがソフトにかわり
ケアをしてからベルトの着け方チェック前にトイレに行った時には
茶色の出血も止まっていたそうです。
恥骨上端角を触れると段差があり、揺るんでいました。
肋骨弓は狭くないけれど、出血する前眠りが浅くなり
ズボンのゴムが気にしていたけれど、そういえばキツく感じて、
無意識でずらしていそうです。
原因はゴムのしめつけ。
タイツ足しましょうかというのでゴム抜いたらオッケー。
寝るときのバスタオル使用とパジャマのゴムを緩めるよう再度説明。
妊婦さん用のおへその上までくるパンツはいらないですよ！
腹巻巻いてるから大丈夫と思っているあなた。
お腹にゴムの後が何重にもついていませんか？
大抵のはゴムが入って締め付けることが多いので買うときにはご注意ください