長男は中学でソフトテニスを始めました。

最近は膝が痛いとか、肩が痛いとか痛みを訴えることが多くなりました。

痛みをとるのではなく、痛みの原因を作らない体を作らなくちゃと、親子で体幹トレーニングを始めたのですが、息子の体の歪みにびっくり。
私がお世話になっているパーソナルトレーナーの方に見てもらいたいとは思ったものの、本人にやる気がなかったら意味がないかなと思い、息子に聞きました。

あなたはどうしたい?

息子は迷わず「行きたい」と言いました。

早速トレーニングを受け、宿題をもらいました。

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トレーニング前と後です。歪みがかなり改善されてます。

でも、この状態は長くは続かないので毎日のケアとトレーニングが必要です。

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そして昨日はテニスの試合でした。
武雄市テニス協会会長杯。

朝からトレーナーさんにもらった宿題をやってる息子。
やりなさいともなんにも言ってないのに、自らやってました。がんばりたいといった息子、そして、本当にがんばっている息子の姿に涙がでそうでした。

いろんなことに対して素直にコツコツがんばれる息子。どうしてそんなにがんばれるのか。
がんばれば結果がついてくることを体験してるから。

大会では、団体戦で先輩たちや後衛の仲間に助けられながら、なんと3位。

久しぶりに息子の試合を見ましたが、かなり成長してました。


どんなにがんばってもできないことはあると思う。
でも、できるかできないかではなくて、やるかやらないか。(昨日の日めくりカレンダーに書いてあった(笑))

やればやるだけ自分のためになってるのよね。息子に教えられてます。

まずはやってみる。
できないときはまた道を考える。
その選択肢はまだまだ未知数。

自分で道を見つけられる力をつけて欲しいと母は願います。

求められたら手を貸します。
求められないときは貸しません。

助けられないこともあるとは思うけど、家族みんなでがんばりましょう。

長々と失礼いたしました。