6/18にオープンした、「chignitta(チグニッタ)」さんへ。

 
 

今回はMADBUNNYさんの展示

MADBUNNY - SOLO EXHIBITION -

『ART OF GETTING OVER』を観に行ってきました✨

 

 
 

 

MADBUNNYさんのアトリエを

そのまま持ち込んだ展示になっていて、

とても興味深かったです。

 

 
 
 
気になるガチャガチャ。
 
 
中身は缶バッジだそうです。
 
 
 
戦利品のトート
最近のお買い物には必須アイテム。
 
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会期は昨日までだったので、
なんとか間に合いました。
 

 

MADBUNNY - SOLO EXHIBITION -

『ART OF GETTING OVER』

【日程】2021年6月25日(金) ~ 7月4日(日)

【営業時間】12:00 ‒ 20:00 (定休日:月曜日)

【会場】chignitta space (チグニッタ・スペース)

【住所】大阪市西区京町堀 1-13-21

 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

梅雨の季節でまわる「梅」

この時期は梅仕事に関することをチラホラと目にします。

 

そういえば、

最近「梅」を食べたかな?

と思いましたが

あなたは食べましたか?

 

梅は、昔から私達日本人にとって、

馴染み深い果物ではないでしょうか。

「医者いらず」とも言われてましたよね。

 

今回は「梅」にみる美容効果について

ご紹介しようと思います。

 

 

 

梅は梅干しや梅酒が一般的ですが、

美容には「梅干し」がオススメ。

 

梅の成分として、

クエン酸、りんご酸、コハク酸、ピクリン酸などの有機酸や、

カルシウム、リン、カリウムなどのミネラル、

そしてカロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCなど

豊富に含まれていますが、

 

注目したいのは、

「梅リグナン」

「バニリン」

 

老化の原因となる活性酸素は

身体をさびさせます。

サビとは身体が酸化してしまうこと。

身体が酸化すると、シミやシワ、

生活習慣病やがんの発生にも影響してきます。

 

梅、特に梅干しに含まれるポリフェノールの一種

「梅リグナン」には強い抗酸化力があるため、

活性酸素の働きを抑えてくれます。

 

また、梅干しに含まれる「バニリン」という成分は

脂肪を燃焼させ、

脂肪細胞を小さくする効果があります。

この「バニリン」は梅干しを加熱すると約1.3倍に増えるそう。

 

加熱することで、クエン酸と糖分がくっついて、

「ムメフラール」という成分ができます。

これにより、血流が良くなり、代謝を活発にするので、

ダイエットにも効果的。

 

バニリンとは、バニラの香り成分。

甘い香りの主成分がバニリンですが、

梅干しにも含まれていますが、

それ以外の食材にはあまり含まれていないそうです。

 

香料は添加物ですが、

天然のバニリンを摂取するには、

梅干しを食べるのがいいですね。

 

 

 

それ以外にも「梅干し」には若返り効果も

「梅干し」を見ただけでも唾液がたくさん出ますよね。

 

唾液中には澱粉の分解を助けるアミラーゼのほか、

若返りのホルモン

「パロチン」が多量に含まれています。

パロチンは皮膚の新陳代謝を促して、

組織を修復してくれます。

 

「梅干し」そのものプラス

若々しさを保つと言われるホルモンも出るので、

いいことだらけですね。

 

日本人が若く見えるのは

昔から「梅」を食べてきたせいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

ダイエットに関することが

あちこちで聞こえます。

1ヶ月に−5kg減とか−7kg減だとか。

 

 

太っていたらダメなんですか?

 

最近、思うのですが、

病気になるくらい太っていたら問題ではありますが、

あなたは、あなたが思うほど、

太っていないかもしれませんよ。

 

あなたは誰の目を気にしているのでしょうか。

 

 BMIによる肥満の判定では

18.5〜24.9未満が正常値。

 

BMI=体重÷身長m÷身長m

で計算できます。

 

中でも「BMI 22」が最も病気になりにくい数値とされていますよ。

 

そして、標準な体重は

標準体重=身長m×身長m×22

で計算できます。

(例:身長が158cmの女性は、1.58×1.58×22=55kg)

 

痩せていても、

病気になっては元もこもありません。

 

肝心なのは、

今の体があなたにとって心地よいかどうかということです。

 

もし、あなたが心地よく感じる場合は、

それがあなたにとって

良い状態です。

 

少し動いて、

しんどかったり、不快だったり、

心地悪い場合は、

体重の調整が必要になります。

 

 

あなたはあなたをちゃんと見て

あなた自身を感じてみてください。

 

他人の目なんて気にしなくていいです。

あなた自身がオリジナルな存在。

 

美しさと言うのは、

健康な身体や健やかな心など、

内側から作られていくものです。

 

他人の評価にとらわれず、

あなた自身を生きてください。

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

最近はタンパク質不足が囁かれておりますが、

あなたはどうですか?

 

タンパク質はしっかりと食べるようにしていますか?

 

タンパク質は私たちの身体を構成する大切な成分の一つ。

それが不足している人が増えているということに驚きました。

 

タンパク質が不足すると

・肌が乾燥したり、ハリやツヤがなくなる

・爪が割れたり、かけたりして弱くなる

・髪に枝毛、切れ毛、ツヤがなくなる

・風邪を引きやすい

・集中力が続かない

・疲れやすい

などが出てきます。

 

 

日々の生活の中で、

・朝食を簡単に済ます

・朝食を抜く

・単品料理が多い

・肉料理を食べる回数が少ない

・大豆や豆腐などの大豆製品を毎日食べない

・肉や魚の食べる種類が偏っている

など

心当たりはありませんか?

もしかしてタンパク質不足かもしれませんよ。

 

 

タンパク質は体内でいろんな物に働きかけます。

肌にハリや弾力を与えるのはコラーゲンやエラスチンというタンパク質。

これはシワやたるみにも左右します。

 

 

髪はケラチンと呼ばれるタンパク質。

タンパク質は免疫力や集中力に関係する

神経伝達物質にも作用します。

 

 

タンパク質には

動物性タンパク質と

植物性タンパク質があります。

 

動物性のタンパク質は肉・魚・卵・乳製品

植物性のタンパク質は大豆・小麦グルテン

植物性のタンパク質は、野菜や穀類にも入っていますが、

大豆がぶっちぎり一番です。

 

 

身体への吸収がいいのは、動物性タンパク質。

でも、植物性のタンパク質と一緒にとると相乗効果で

より吸収が良くなりますよ。

 

 

ポイントはいろんな種類のタンパク質を食べること。

タンパク質を食べていても、

赤身だけとか種類が偏っていたりしませんか?

 

 

人には必須アミノ酸と言って

タンパク質が分解せれてできるアミノ酸の中でも

身体では作ることができないアミノ酸があります。

 

それは必須アミノ酸

 

この必須アミノ酸は食事から摂らないと補えないアミノ酸。

その種類は9種類

 

いろんなタンパク質源を食べるのは、

アミノ酸まで分解された時にできる種類の量が違うからです。

 

そして、朝食にタンパク質を食べることで

体温が上がり、

免疫機能を高めてくれます。

 

お肌や髪のハリや弾力、

免疫力など気になる方は、

いろんな種類を意識して食べるようにしてくださいね。

 

 

 

 

 
 
 

 

週初めの日曜日はバレンタインデーでしたね。

今年は新型コロナの影響から、渡しズラくなりましたが、どうでしたか?

購入もネットを利用するなど、ちょっと違うバレンタインだったのではないでしょうか。

 

今回はそんなチョコレートについてです。

まずはチョコレートの原材料、カカオの栄養成分から見ていきましょう。

 

 

カカオの栄養成分

・カカオポリフェノール
ポリフェノールは、活性酸素を抑える抗酸化物質。

持続するものではないので毎日少しずつ摂取する必要があります。

 

・テオブロミン
テオブロミンはカフェインと同じキサンチン誘導体の1種。

集中力を高めたり、気持ちを落ち着かせたりする効果を持っています。

また、気管支拡張、利尿、興奮作用があります。

 

・リグニン(食物繊維)
リグニンは不溶性の食物繊維。

水に溶けない食物繊維のため腸の蠕動(ぜんどう)運動をサポートし、便の量を増やします。

また、腸内細菌を増やす効果もあるので、腸内の環境を整える効果もあります。

 

・ミネラル
ミネラルは体の恒常性を維持するために必要。

カカオにはミネラルが豊富に含まれています。

カカオに含まれるミネラル類はナッツ類に含まれているものよりも体に良い働きをします。

 

 

 

チョコレートの効果

カカオが原料のチョコレートを食べることによって、もたらされる効果はいろいろあります。

特に気になるのは美容面ですよね。

まずは美容効果から見ていきましょう。

 

・美容効果
カカオポリフェノールは増えすぎた活性酸素を抑え、みずみずしい肌を保つ手助けをしてくれます。
しみやそばかすなどの原因は紫外線による活性酸素が原因。
カカオポリフェノールには抗酸化作用があるので、活性酸素を除去し、肌のダメージを保護します。

40歳以上の女性を対象にした実験の結果にも、目尻のシワや、肌の弾力の改善が見られたという報告があります。

 

・血圧低下
カカオポリフェノールを含むチョコレートには血管を広げる作用があります。

血管に炎症があると血管が狭くなり血液の流れが悪くなりますが、

カカオポリフェノールを摂取することで血管の炎症が軽くなり、血管が広くなるためです。

 

・動脈硬化を予防
カカオポリフェノールにはコレステロールの酸化を抑える働きがあります。

ポリフェノール量の増加に伴い、HDLコレステロールも増加するため、動脈硬化の予防に働きます。

 

・アレルギーの改善
アレルギー症状とは、アレルゲンに対抗しようと抗体が引き起こす症状です。

チョコレートに含まれるポリフェノールは、抗体数の減少や好酸球の働きを抑えるなど、

アレルギー症状を防ぐのにいろいろと働きます。

 

・脳の活性化
カカオポリフェノールは、脳の栄養といわれるタンパク質(BDNF)に働きかけ、

加齢とともに記憶や学習などの認知機能が低下する脳の認知機能を高められる可能性があります。

 

 

 

チョコレートの注意点

いいことづくめのチョコレートですが、多少の注意点もあります。

それは、やはり食べ過ぎ注意!
チョコレートには、カフェインやテオブロミンが含まれているため、過度に食べすぎると、望まない影響も出てきます。

また、適切な量を食べる場合は安全ですが、

妊娠中・授乳中の多量の摂取は胎児や乳児に悪影響が出るとの報告もあるため、

妊娠中・授乳中の方は、やはり普段より控えた方がいいと思います。

 

 

おすすめのチョコレート

おすすめのチョコレートは、ハイカカオチョコレートと呼ばれる「カカオ分○○ %」と表示してあるもの。

特に美を意識した場合は、やはり「80%以上」

でも、70%以上のものでも十分だと思います。

それ以外にも、ビターやダークチョコレート。
カカオ成分が多いほど抗酸化作用のあるカカオポリフェノールは多く含まれています。

 

いかがでしたか。
チョコレートを食べることで、いろんな健康・美容効果を得られるのは嬉しいですよね。

今後は罪悪感なくチョコレートを食べることが出来るのではないでしょうか。