こじわって年齢と共に気になりますよね。
今回はマクロビ視点からのこじわ対策です。
紫外線を浴びすぎると細胞の修復力が弱まって、
ハリのない肌を作ります。
お約束のごとく、
日焼け止めは必須アイテム。
それ以外にも。
普段、良かれと思って食べたり飲んだりしているものでも
知らずに影響が出ていたりするのです。
果物や水分を取りすぎると代謝がうまくいかなくなり、
細胞の弾力性を弱めてしまいます。
これは、果糖の摂りすぎや、水分が多いと身体が冷えてしまうから。
果物はビタミン類が多く、
水は沢山飲みましょうというのが、
最近での美肌づくりの常識になっていますが、
いくら体にいいからといえ、
やはり摂りすぎは良くないですよね。
モデルの子達の食事指導では、
果物はそれほど言わなくてもよかったのですが、
1日の水分量は伝えていました。
こじわ予防
未精白の穀物(玄米、胚芽米、ライ麦、全粒粉など)を
よく噛んで食べましょう。
穀類を食べるとお肌が丈夫になり、キメも調いますよ。
果物の食べ過ぎには注意してくださいね。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。
では、また次の記事で。