昨日載せた絵を3倍の大きさにすることになり、職員さんが9枚に分けて拡大プリントしてくれました。
自分で描いた絵ですから
表にテープなんて貼りません。
窓に透かせて絵と絵をきっちりと重ね合わせ仮止めし、カッターで切り、寸分の狂いもなく裏からテープで貼るのです。
私はそれが当たり前だと思っているし、いい加減なことは嫌だ。
どうしても嫌だ。
いい加減にやるなら責めて私に頼まないで欲しい。
だって、できない。
いい加減な仕事はできない。
私の中に、就労支援だからこれでいいってことはないんだ。
「休憩時間です。作業を止めて下さい」
印刷の重ね合わさる部分がごく僅かで難しい上、四枚を少しずつ重ねひとつの文字ができる箇所で私は必死だった。
後は裏から止めるだけという時、職員さんがとにかく止めさせようとする。
「今止めたらずれてしまうんです」
と言い、説明のため、1ミリも重ね合わさるスペースが無く、作業の難航した部分を見せた。
「きちっとできるって事が言いたいんですね」
と、間近に顔を寄せて言われ
私は目を丸くした。
そうかも知れない。
けど、それは悪いの?
0.5ミリだってずれてしまうのは嫌。
どうしても頑固でいたい事もある。
そういう所が障害なんだと言われても。
何一つ思うように行かないこの世の中で、0.5ミリの拘りは物語なのでしょう。
それでも物語を全うしたいと、苦しんで、拘って生きていきたいと思っています。
人間臭く。
障害者扱いは要らない。
気遣いも要らない。
きちっと仕事をする。
拘る自由。
私はそれが欲しい。
今欲しいものはそれだけです。
