わたしが狂っていたんじゃない




あの病院特有の人を測るモノサシがあって

わたしはそのモノサシで測れるような形ではなかった




そんなでこぼこなわたしへの評価は




取り扱い注意

得体が知れなく不気味

ここには置いておけない




そんな評価にわたしは
いつしかわたしを見失ってしまい

わたしもわたしを怖がるようになった






けど

大切に扱われるようになった今




わたしはわたしが信じられる

おひさまの当たる場所で

まっすぐに

すっくりと立っている