娘を乗せた電車は

光を放ちながら走っていった

無常に加速しながら

ふたりを引き離し

明日の方向へ

去っていった






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私は思い切り歌いたくて
娘をカラオケに誘った
曲の好みはとても良く合うので
影響され合って
お互いに楽しめるせいか

ママと行くカラオケが一番楽しい


娘も少し手伝って
肉じゃがを作り

おいしいおいしいと
繰り返し繰り返し言って
満足気な顔で帰っていった