昨日また倒れそうになった

すぐ横のロッカーにしがみつく私に
施設長が声をかけていた

意識がもうろうとしていた

はっきり覚えているのは
髪がロッカーに引っかかっていたんだ
それを伝えたいのに

立てない  立てない
と私は繰り返して

誰かが何か言っていたけど
髪は抜けてしまったんだろうか







予定していた国立病院へは行かなかった

午前中  私の咳がおさまっていたので
様子を見ようと

大きい病院で
他の病気をもらってもつまらないからと



私も納得したものの
午後から酷く咳き込んで
胸が痛かった




せっかくお仕事クラブに行って
みんなに会えたのに
ぜんぜんお話しできなかった




帰りは職員さんに送っていただきました
職員さんは真っ黒に日焼けして
すごく生きてる感じがして
電車でも座らず

家の前まで来ると
「じゃあ、お大事に!」
と元気に帰って行った。



ちょっと羨ましかった







本当は
私は自分の感情を抑えている
強い力で


辛いけど平気
苦しいけど平気
キミに会えなくても平気
泣きたいけど平気
不安だけど平気
誰かにそばにいて欲しいけど平気


平気平気平気なの!





この緊張は時々
苛々となって見え隠れするけど
ちょっとイラッとする程度で
ちゃんと出てきてない







この緊張の糸が切れたら
どうなっちゃうんだろ








ううん
その前に 治っちゃうから




そう
もう 治りそうだから