ふたりでいる 楽しさと

孤独を 隔てるもの






卵の中の薄い膜のように

薄くて

ぼんやり透けていて

今にもそちらに

行けそうなのに




行けそうなのに

強くて破れない






すっと

背中を寒くする

もの悲しさ






あなたとの

距離






あなたと私の間にある

寂寥(せきりょう)感を煽る


今にも破れそうで

頑なな膜









わたしは

ほんとうに

目が見えているかしら







わたしは

キミの瞳に

映っているかしら












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