大きな河にかかる橋

その橋を

何度ふたりで渡ったかしら




橋の上は風が強くて

それさえも愉しくて

ただ

一緒の時間がうれしくて

わたしは小走りに付いて回る




走らなくていいよ

笑ってそう言う

あなたのまわりを

子犬みたいにまとわりついて




この時間が

永遠に続くと信じて






疑わなかった











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