小鳥はね

わたしを信頼して

なでて

なでてと

わたしにせがんで

手に頭をこすりつけるの

それから

うっとりした瞳で

わたしを見る

黒い瞳を少し細めて

だいすきという想いをこめて

わたしを見上げる

わたしの失敗も

できないことも

なんにも知らないよと

ぜんぶをわたしに預けるこの子は

ほんものの翼をもった

ちいさなちいさなわたしの天使