睫毛(まつげ)目覚める度にキミがいない爪を剥ぐような時間から 逃れるためわたしは 再び 浅い眠りに就く憎らしいほど 愛しい褐色の瞳オレンジの日差しを映し光る睫毛キミの好きな長さまで あと少し洗い髪 梳いて風に揺れるキミの手で いつまでもどうか撫でていて