キミはわたしに
小さな窓をくれた
わたしはそこに
胸に仕舞った想いを
心に溜めた絵を
思い付くままに
徒然なるままに
ひとつ ひとつ
綴り
描いた
その窓は
透明鏡みたいなもので
臆病なわたしでも
見られているのを
すっかり忘れて
閉じ込めていたわたしを
自由に解き放った
新しいものが大好きなキミが
珍しいものが大好きなわたしにくれた
不思議な透明鏡に
私は今も夢中になって
溢れる想いを
記してゆく
私の書き流したものたちは
小さな翼をもって
遠くの人の
心のポストに
ぽとりと落ちる
透明鏡を端にした
小さな波紋は
やがて静かに拡がって
木霊のように戻ってくる
キミがわたしを
小さな窓から
自由の世界に 逃がしてくれたんだ
私は 魚のように
透明鏡を自由に泳ぐよ
そして
もうすぐキミの元へ辿り着く
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