あなたたちが

わたしの命を繋ぎ

水を注ぎ


笑いの絶えない毎日を運んできてくれました





真っ白に生まれてきたあなたたち

あなたたちがきれいに咲けるよう

私は生涯をかけて

守り 愛を注ぎ続けようと 誓いました





それなのに

私に降り注ぐ 次々の困難に 私の心は砕け

あなたたちを守る力さえ

とうとう 失い 弱りきってしまったのです






欲望の渦巻く世界にあなたが旅立つと言ったとき

私は 声を上げて泣きました




その手の内の 細い剣 振りかざしても

このネオンとは 戦えない

あなたが 倒れて私に助けを求める日が

来るのを 待ってはいけませんか