にひきの つちねずみが
もりの はずれの
すてきな あなぐらで くらしていました。
にひきは ときどき けんかを しますが
とても しんらいしあって いましたし
びっくりするほど なかよしでした。
おかげで にひきは まいにち わらってくらしていました。
あめあがりの あるひ
おおきいつちねずみが あしに けがを してしまいました。
いたくて いたくて あるけません。
ちいさいつちねずみは
おおきいつちねずみを
べっどに ねかせ
もうふをかけると
あしに ひんやりとした
あじさいの はっぱを はって あげました。
それから
おみずをくんで のませたり
もりから おいしそうな このみを ひろってきては
おおきいつちねずみのところへ はこびました。
おおきいつちねずみは
「ありがとう」
というと
めをほそめて ねむってしまいました。
ちいさいつちねずみも
すぐそばで まるくなって ねむりました。
ちいさいつちねずみは
「あしたには また おいかけっこが できるといいなぁ」
と ひとりごとを いうと
ちいさな
ちいさな
ねいきを たてて ねむりました。
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