男の人のことはわからない

急に気分が変わったり

馬鹿にしたり

声を荒げたり

怖い顔をする



私は
そうやって駄目になってゆく

ぼろぼろの雑巾みたいに
駄目になっていっている事にさえ

気付けないで



顔色を伺って
全部を自分のせいにして
なんとか
生きてきたんだ



怖かった

怖かった



暗い
涙の海に沈んでいた







一体何を
何を今さら
戻すと云うの


私が
鬱陶しく

目障りで

すっかり飽きて
しまったんでしょう




使い捨てでいいから
もう終わろう