個室のお陰でぐっすり夜は眠れ、翌朝新生児室で授乳指導を受けてから、赤ちゃんを自室に連れて帰り育児がスタートした。


私の赤ちゃんはというと、とにかく泣く。

おっぱいをあげて、コットに戻すとすぐ泣く。

結局私のベッドで抱いていないと寝てくれない。

たまに新生児室に預けるのだけど、助産師から「良く泣きますね」と言われ、この先の育児が不安になる。


4日目に診察があり、上の子が黄疸のことを伝えた。

新生児科の医師からは、「上の子が黄疸だと、下の子も黄疸になりやすいけど、この赤ちゃんは大丈夫。両親のどちらかが新生児期に黄疸になっていると出やすいですよ」とのことだった。

後で夫に聞くと、夫も赤ちゃんの時に黄疸になっていた。


今回は赤ちゃんと同日に退院できることとなった。


相変わらず私にくっついてベッドにいないと寝ないので、2人で寝てしまっていて、何回か巡回の助産師に心配された。

私もコットに戻したいけど、それだと寝ないから私も寝られない。。

もちろん潰したりしないように授乳クッションでガードしながらうとうとしていた。


そんなこんなで5日経ち、退院となった。

退院前に前回は溶ける糸だったけど、会陰の抜糸があったけど、今の主流?は抜糸しないでそのままらしい。

時代と共に変わるんだなぁと。


夫は初めての対面となる。


病室までは来られないので、エレベーターホールで待っててもらい、荷物を助産師に手伝ってもらい運び、深々と頭を下げてお礼をし、病院を後にした。

見送ってくれた助産師が出産の時に担当だった。

厳しく優しい助産師で、叱咤激励のお陰で頑張れたところが大いにある。

心から感謝の気持ちでいっぱいだった。


夫は初めての赤ちゃんに目尻が下がり、薄いガラス細工でも扱うように、抱っこ紐で抱っこして車まで運んだ。


この日から3日後に卒園式。

なんとか間に合った。

下腹部の痛みはまだまだあり、若干不安があった。