昨日、図書館へ行って目に入った本。

あれ?前も借りたかな?と思ったのですが、なんとなく借りてみた。
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タイトルの通り、スラングの単語を紹介する本なんですが(そもそも、なんちゅー本借りてるんだっていうw)
でも結構おもしろくて。


中でも

airhead

backseat driver

は、説明を読んで、ストンと腑に落ちた爆笑


エアヘッドは、頭カラッポ的なニュアンスで、マヌケ、とかそんな感じで使うみたい。

バックシートドライバーは、ガヤガヤ難癖つけたり指図する、余計な口だしをする人のこと。
運転しないのに後部座席から運転の仕方をあれこれ言う人から転じた言葉らしい。

どちらも文字の持つ意味と想像で、分かる感じ。



あと面白くて直ぐ覚えられたのは、
awesome
発音を主人に聞かせたら、え?(野球の)王さん?だって。ある意味、awesome!
日本語で言うとスゲーとか(すごすぎて)ヤバイ、みたいなニュアンスですかねぇ。


もう1つ、chicken
映画Back to the future(バックトゥザフューチャー)にて、主人公マーティがビフに言われるんですよねー。
兄がそれを効果音付きで良く真似していて、何かと『ヘイ、チッキンヌ』←ヌは言うか言わないかのなんと言うか、勢いでw

懐かしくて、なんか嬉しい発見目



発見で言えば、日本でも馴染みのある

google

は、スラングでは"ググる"と同じ使われ方をするとか、

日本にあるプロバイダのniftyもスラングだったんだ!とか。

新たな発見目でした。






他に気になったのは、
ジリオン
スルーザグレープバイン

あたりかな。


単語を覚え集めても使わなければ意味は無いのかも…?だし、
スラングは使い方を間違わないようにしないといけないけど。

英語で、マジ ヤバい!とかclickできる友達ができたら使う機会もあるかな(笑)



ちゃんとした基礎あっての事だけど、こういう切り口で英語に触れてみるのも、楽しいかも口笛音符